アストンマーチンF1代表、難しいコンディションで完璧なレース見せたアロンソ称賛「ああいう状況の支配者だ」

 

 アストンマーチンのフェルナンド・アロンソは、5番グリッドからF1オランダGPをスタートすると、難しい状況の中で順位を上げ2位でフィニッシュ。これにはチームのマイク・クラック代表も称賛を惜しまなかった。 アロンソはスタート直後のターン3で見事な2台抜きを見せ3番手に浮上したものの、その後に強まった雨でインターミディエイトタイヤに履き替えるのが1周遅れて順位を落としてしまった。 その後、アロンソは48周目にピットインした際にホイールガンの不具合で約6秒のタイムロスを喫したため、コース上でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)をパスし直さなければならなかった。 それでも、終盤に再び嵐が訪れレースが混乱する中でアロンソは翻弄されることなく、セルジオ・ペレス(レッドブル)から2位を奪った。 チームにとってもアロンソにとっても6月のカナダGP以来となる表彰台獲得となったレースを終えた後、アロンソは「もうすぐ1勝できる。僕たちは近づいている」とチームに無線をするなど、かなり手応えのあるレースとなったようだ。 …読み続ける

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