ハミルトン、今季苦戦もメルセデスF1続投の意思固く「5〜10年先についても話し合った」とチーム代表明かす
メルセデスのトト・ウルフ代表は、チームは今季序盤に苦戦したものの、ルイス・ハミルトンの気持ちは離れていないと明かした。
メルセデスは今季序盤、新たなテクニカルレギュレーションの対応に苦戦。『W13』は走行時に激しい振動がドライバーを襲うマシンとなってしまった。
それによりハミルトンは優勝戦線から遠く離れ、サウジアラビアGPでは予選Q1落ち。エミリア・ロマーニャGPでは入賞圏外となった。
メルセデスはその後、振動の問題を解決し、パフォーマンスもある程度は改善したものの、ハミルトンは今季ここまで勝利がない。彼のF1キャリアでは、最長の13戦未勝利となっている。
しかしメルセデスのウルフ代表は、ハミルトンのメルセデスへの献身が薄れたり、F1引退の可能性に備えて他のドライバーに連絡を取ったりしたという見方を否定した。
「他のドライバーとコンタクトを取ったことはない」
ウルフはサマーブレイクを前にしたmotorsport.comのインタビューでそう語った。
「ルイスと私は、たとえシーズンが上手くいかなかったとしても、希望の原則のもと、少なくとも来年も一緒にいるつもりだった」
「そして、この2〜3ヵ月で(ハミルトンとメルセデスのパートナーシップが)今後5年、10年先も続くかどうかを話し合ったんだ。だから、どれも真実ではない」
「私は積極的にも非積極的にも、我々での今後のドライブについては連絡を取っていないんだ」
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