小林可夢偉、母国で歓喜の今季初ポール。決勝はライバル警戒「予想以上に気が抜けない」

 

 3年ぶりの開催となったWEC富士。予選では、待望の母国レースで小林可夢偉がアタックを決め、トヨタ7号車がポールポジションを獲得した。
 ブレンドン・ハートレーがアタックしたトヨタ8号車も0.020秒差の2番手に続き、トヨタが地元でフロントロウを独占する形となった。意外だが7号車にとってはこれが今季初、トヨタにとってはル・マン24時間で8号車が獲得して以来のポールポジションとなった。
「ホームでポールポジションを獲れて、すごく良いフィーリングです」
 アタックを終えた小林はそうインタビューに応え、富士デビューとなったハイパーカー『GR010 …読み続ける

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