フェルスタッペンの支配力はF1史上でも最高? レッドブル代表「傑出した走りで一貫性も信じられないほど」

 

 F1の2022年シーズンのチャンピオンとなったレッドブルのマックス・フェルスタッペン。彼の走りとパフォーマンスを、チーム代表のクリスチャン・ホーナーはこれまで見てきた中で最も支配的だと称賛している。
 今シーズン、フェルスタッペンはライバルを突き放す圧倒的な強さを見せており、メキシコシティGPではこれまでの年間最多勝利数を更新する14勝目をマーク。残り2戦でどこまでこの記録が伸びるのか注目されている。
 そのフェルスタッペンのドライバーズタイトルに加え、コンストラクターも獲得して二冠を達成したレッドブル。チームを率いているホーナー代表に、今年の戦いがひとりのドライバーに最も支配されたシーズンとなっていると思うかと聞くと、代表は次のように答えた。
「ここ何年かはメルセデスによる支配となっていたが、あるドライバーということになれば、問に対する答えはイエスかもしれない。マックスは年間22戦の中で、最多勝利を挙げているんだ」
「その上、スプリントレースでは2勝しているし、勝利も全てがポールトゥウィンだったわけでもない。彼はこの勝利”達”のためには、レースで戦う必要があった」
「これまでの戦いを振り返ってみると、マックスは傑出した走りをしていたと思う。彼はミスを犯すこともなく、シーズンを通じてパーフェクトで来ている。その一貫性は信じられないほどだ」

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