レースペースが期待外れだったフェラーリ「単調でフラストレーションがたまるレースに」/F1第2戦
2023年F1サウジアラビアGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは7位、カルロス・サインツは6位だった。
パワーユニットエレメント交換のペナルティで12番グリッドからのスタートになったルクレールは、14周目にはサインツの後ろの5番手までポジションを上げた。その後、2台が続いてタイヤ交換を行った直後、セーフティカーが出動したことで、ライバルたちに有利な展開に。チームは、レース後半、「カルロスとシャルルは単調でフラストレーションがたまるレースに耐えた」と述べている。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
決勝=7位(50周/50周)
12番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード
今日はこれ以上の結果を出せる余地はなかったと思う。ソフトタイヤでのファーストスティントはとても強力で、プッシュして、いくつかポジションを上げることができた。ハードに交換した直後にセーフティカーが出動したため、残念ながらアドバンテージを得ることができなかった。ハードでのペースは予想していたほどよくなくて、その後のレースはカルロスと隊列を組んで走ることしかできなかった。
レースペースには課題がある。オーストラリアにもっと強くなって戻って来るためにプッシュするよ。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
決勝=6位(50周/50周)
4番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
タフな日曜日だった。レース前には、週末のセッションから考えて、もっといいレースペースを発揮できるものと予想していた。僕たちには課題がある。今のところマシンは望んでいるような状態ではないからね。それでも努力し続けるよ。状況を改善することができると信じているんだ。
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