フェルスタッペン、バルセロナの高速レイアウトで初日最速「去年より楽しい。オーバーテイクが増えそう」/F1第8戦
2023年F1スペインGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=1番手/2=1番手と、両セッションで最速タイムを出した。FP1では、2番手のセルジオ・ペレス(レッドブル)に0.768秒差をつけたが、FP2では、2番手のフェルナンド・アロンソ(アストンマティン)との差は0.170秒にとどまった。
FP1開始時、レッドブルがフェルスタッペンのパワーユニットのICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kのシーズン2基目を入れたことが発表された。これによるペナルティはない。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=1番手(1分14秒606:ソフトタイヤ/32周)/2=1番手(1分13秒907:ソフトタイヤ/34周)
良い一日で、マシンは良いウインドウに入っていた。もちろんあちこちに微調整を加えていくつもりだが、ショートランもロングランも好調だったと思う。
最後のふたつのコーナーが去年よりも良くなり、走っていてより楽しくなった。F1カーは高速で走ると素晴らしいからね。あそこのエリアで前のマシンについていこうとしてみたが、問題なさそうだった。オーバーテイクのチャンスに関して、いい意味での驚きを感じた。
これからデータを見て、他のマシンとの比較をする必要があるが、今日は良い一日だったと思う。
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