アルピーヌとマクラーレン、F1イギリスGPでフロントウイングをアップデート。より”アウトウォッシュ”重視に
シルバーストン・サーキットで開催されているF1イギリスGP。前戦オーストリアGPがスプリント・フォーマットでの開催だったため、今回アップデートを持ち込んでいるチームも多い。
メルセデスが新しいフロントウイングを持ち込んでいるのは既報の通りだが、その他にもフロントウイングをアップデートしたチームがある。それがアルピーヌとマクラーレンだ。
言うまでもなく、フロントノーズおよびウイングはマシンの空力パーツの中で最も前方に位置しており、その後方に位置する空力パーツに大きく影響を及ぼす重要なパーツとなっている。そのため、フロントウイングのアップデートは大きな意味を持っているのだ。
フロントウイングの中でも重要となるのが、ウイング外側のセクションだ。エンドプレートとフラップの相互作用により、フロントタイヤの外側へ向かう気流(アウトウォッシュ)の効果を向上させようと、各チームはこのエリアを重点的に開発している。
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