ビジネス的観点から見るF1ブーム。“金を払うだけ”のスポンサーが幅を利かせる時代は終わった?

 

 F1は今、スポンサーブームに沸いている。現在、F1とそこに参戦する10チームが抱えるスポンサー総数は300ブランドを超えており、2020年のCOVID-19のパンデミック以降、大幅に増加しているのだ。
 F1のコマーシャルディレクターであるブランドン・スノウやF1チームのコマーシャル部門が直接行なう契約もあるが、多くは代理店を通して契約が交わされ、ホスピタリティやPR活動、コンテンツプログラムを通してスポンサーブランドは宣伝を行なっている。
 そして、そうした契約を取りまとめるモータースポーツ界最大の代理店のひとつが、デビッド・ウェッブ率いる「チャイム・コミュニケーションズ(CSM)」だ。
関連ニュース:

F1旋風の効果バツグン。リバティ・メディア買収以降、F1に関わるアメリカ企業のスポンサー数が2倍以上に …読み続ける

F1&雑談
小説
開発
静岡

小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです