表彰台を巡るフェラーリ同士の大激戦、ルクレールは大満足「レースとは常にこうあるべき!」

 

 フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1イタリアGP終盤にチームメイトのカルロス・サインツJr.と激しく3位争いを繰り広げたが、レースとは常にこうあるべきだと考えており、バトルを楽しんだという。 イタリアGPではレッドブルのマックス・フェルスタッペンが10連勝の記録を打ち立て、セルジオ・ペレスとワンツーフィニッシュを達成する中、フェラーリの2台は表彰台最後の一席を巡って激しく争った。 ファイナルラップには、DRSを使ったルクレールがターン1への進入でオーバーテイクを試みたが、タイヤをロックさせてしまい、危うくサインツJr.に追突してしまいそうになるシーンもあった。 最終的に4位となったルクレールは、カート時代を彷彿とさせるバトルを楽しんだとSky …読み続ける

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