角田裕毅、スプリントで最後列から14位「ペースが良かっただけにSQ1で最終アタックができなかったのが残念」F1第19戦
2023年F1アメリカGPの土曜スプリントで、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は19番グリッドから14番手を獲得した。
テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、角田のスプリントデーを次のように振り返った。
「悔しいことに、スプリント予選の最後のランで、裕毅のアウトラップのタイミングを誤ったために、彼は本来の位置からは程遠い19番手という結果に終わった。スプリントレースで彼は良いペースを発揮し、オーバーテイクを成功させたものの、(グリッド位置の影響で)本来ならそのペースで可能だったはずのポジションを争うチャンスを得られなかった」
■角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)
スプリント・シュートアウト=19番手(SQ1=19番手1分36秒945:ミディアムタイヤ)
スプリント=14番手(19番グリッド/タイヤ:ミディアム)
SQ1で、ラインを通過する直前にチェッカーフラッグが振られたため、2回目のプッシュラップを走ることができませんでした。それによってSQ2に進むチャンスが失われたので悔しいです。マシンの感触が良く、ポテンシャルがあっただけに、残念に思います。
スプリントレースでのペースも良くて、何台かオーバーテイクして、楽しんで戦うことができました。何より重要なのは、自分たちのロングランペースについてたくさんのことを学び、明日に備えるための情報を大量に集めることができたことです。今夜はパッケージの微調整のための作業に取り組みます。日曜日のレースではトップ10のすぐ後ろからスタートするので、明日も今日のようなペースを維持することができれば、ポイント獲得が可能です。
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