ポールポジションだって狙えたはず……ノリス、マクラーレンのポテンシャルは十分だったと落胆隠せず|F1サンパウロGP

 

 終盤に嵐が襲ったF1サンパウロGPの予選でマクラーレンのランド・ノリスは7番手に終わったが、マシンにはポールポジションを獲得できるだけのポテンシャルがあったと語った。 サンパウロGPの金曜日に行なわれた決勝用の予選でノリスは、Q2をトップ通過。Q3に向けて好調さをアピールしていた。 しかしQ3では天候が悪化し、各ドライバーが1周をまとめ上げることに苦戦する中で、ノリスはそれまでの好調さを再現できずに7番手となった。 そしてセッション途中に嵐が襲来し、赤旗終了となったことでノリスは挽回のチャンスも得られず。落胆を隠せない様子だった。「マシンは素晴らしかった」とノリスは言う。「今回はトップタイムを記録して、ポールポジションを獲得できるほど速かった。だから(7番手で終わって)かなり悔しいよ」「何を感じたら良いのか分からない。マシンは素晴らしかった」「マシンは予選ではとても生き生きとしていたし、最速を狙うには十分だったと言える。でも良いラップを出すこと、Q3で全てをまとめることは、全てがまた異なる仕事なんだ」「十分に速かったから、残念だ。僕らにできたことは多くないから、また残念な予選になった」 …読み続ける

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