【刑事7人】第2話に向けて(犯人予想)
2018年夏クールの中では結構楽しみにしている
始まっていたのを忘れて、昨晩見たのですが、違うドラマのような感じがするのですが、違った感じで面白い。高島兄と愛之助がいなくなっているのがどうかと思ったが、こっちのほうが好きかな
少しだけ残念だなと思うのは、せっかく二話構成にして、事件編と解決編に分けるのなら、この一週間楽しませてほしい。
- 天城が老眼鏡をつけて入力を頑張った捜査資料をPDFとして視聴者に提供してほしい
難しくはないと思うのだけどな。書式なんて正式なものでなくてもいいので、刑事たちが一話目が終わった段階で知っている情報を提示してほしい。視聴者にも推理に参加させてほしい。Twitter でハッシュタグをつけて、犯人当てをしてもいいだろうし、動機や殺害方法を募集してもいい。少なくても、応募した人は次も見るだろうし、情報が拡散されやすい状況にはなると思える。
さて、仕組み的なことは、この際置いておいて、一話目を見終わって、内容で気になった部分や犯人の予測をしてみようと思う。第一話は、http://www.tv-asahi.co.jp/keiji7_04/ から最新話が配信されているので、それを見てください。
ドラマでの伏線だと考えられる部分
- 現金強盗の時の拳銃の入手先
- やくざから購入したとなっているが?
- 松原が現金強奪犯だったとしたら、猫の仮面をかぶってうろつく動機が解らない
- 劇中では、顔をかくして云々とあったが、それなら、現金もって、さっさと逃げてしまったほうがいい
- 殺された松原の電話先(公衆電話からかけていたことから、7年前と電話番号が変わっていない。または、出所中に電話番号の入手ができた人)
- ジュラルミンの大きさから、一つでは3億は入らないと思うけど?
- アパレル会社社長の面会が2年前で終わっている。その後会社が大きくなった?
- ”大事なもの”とは?
- 松原がコンビニに立てこもた時に人質になった人間の素性が一切出ていない
- 立ち読みしていた”男性”と、逃げ出した3人(映像から、一人は男性で、二人は女性らしい)
- 自治会長の動きが怪しすぎる
- 犯人の容姿を聞かないで、いきなり自治会に連絡をしている(もしかしたら、TV的にカットされたのかも?)
- 警察で『7年前の事件も解決できていない』みたいな事を話している
- 元ホストが、現金を探しているという発言があったが、なぜ着けていたのかは不明
- 地理関係が未提示
- 現金強奪の現場からコンビニまでの間に、猫のマスクをかぶった男が見つかった場所があるのか?
- 松原が殺された場所は、該当するのか?
- 足を撃たれた青年の父親は何を知っているのか?
- もし、何か知っているとしてなぜ何も話さないのか?
これらの情報から推測を行うと、一番怪しいのは、劇中にもあった、アパレルの社長だが、アリバイの有無が提示されていないことから、二話目の最初のほうで、アリバイがあり、釈放されるのではないかと思う。そして、釈放された足で、会社に戻ってでもいいけど、誰かに電話をするシーンが流れて、誰かを脅している雰囲気が伝わる。これがフラグとなって、(会社で)殺される。
この殺人事件の犯人として、捜査班(not 刑事7人。13班)は、元ホストが近くで目撃されたことから、容疑者として引っ張る。
自治会長の会社は、元組事務所のはず、破防法の話もちらっと言っている。自治に力を入れているのは、”警察”が市民を守ってくれないから。自分たちは、この町で過ごしていかなければならない。そこまで、自治会長を駆り立てるのはなんなのか?
”松原は殺人・・・”云々が最後に提示された情報だ。
伏線と思われることを考えると・・・
犯人は、自治会長か足を撃たれた青年の父親だという事になるが。自治会長一択で組み立ててみる。
現金強奪は、松原の単独犯ではなく、松原と足を撃たれた青年の犯行。
松原か、足を撃たれた青年のどちらかが、自治会長の子供か孫をいじめて自殺に追いやっている。それが7年前に発生したもう一つの事件。自治会長は、捜査をしてくれなかった警察や、治安が悪かった町を守ることで、子供か孫を失った代償行為にしているのではないか。
アパレル会社社長が知っているのは、接見に行ったときに偶然今回の関係者を見て、その人を脅していたこと。
松原は、現金の隠し場所を知らない雰囲気が出ていたので、犯人xに電話をかけている。電話番号を知っていたことから、犯人とのつながりがあって、番号が変わっていないのは、足を撃たれた青年の家だけだ。元ホストに関しては、警察が探すのも大変だった程だし、アパレル社長も金が手に入ったことから、松原と関わり合いがありそうな連絡先は捨てているだろう。自治会長は、元組事務所に移転してきている関係上連絡先は変わっていると考えるのが普通だ。自宅は変わっていないかもしれないが、劇中ではその描写はなかったし、自治会に連絡する時にも、会社の電話を使っていた。
松原を殺したのは、自治会長。
まだ推理するには、ピースが抜け落ちているように思える。時に、人間関係が全く分からない。
現金強奪の時に、松原が阪神ではなかったという考えもある。その場合には、足を撃たれた青年と、もう一人別の人物が必要になるが、登場人物として今のところ出てきていない。自治会長が現金強奪の犯人とするには少し遠いような気がする。犯人xが存在して、犯人xが、松原に身代わりを依頼したのかもしれない。その身代わりとの交代場所は、コンビニという事になる。そうなると、最初に”本を立ち読み”していたのが、実は松原でここで入れ替わったことが考えられるが、警備員の証言として、”犯人は松原”だと・・・言っていない。見直してはないが、”犯人は単独”とした聞いていないように思える。足を撃たれた人間がいることから、犯人xが存在しなければならない。コンビニで入れ替わる可能性があるとして、硝煙反応とかあるとしたら、やはり人質になった”本を立ち読みしていた男性”が松原で、最初に逃げ出した3名の中の一人が犯人xだと考えるのが自然だ。
うーん。調書を見てみたい。
7年前の事件に原因があるとしたら、コンビニにとらえられていた人たちの証言が一番大事になってくるとおもう。
まとまりがない文章になってしまったが、もう少し考えがまとまったら、また書くかもしれません。
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