【F1特集】ドライバーを支える”影のヒーロー”たち……F1チームにはどんな役職があって、彼らは何をしている?

 

 F1チームには、300人から1200人のスタッフが所属している。トップチームか中団グループのチームか、パワーユニット(PU)を含めどれだけチーム内でパーツを製造しているか、外部委託しているかによって、その規模は異なってくる。
 ルイス・ハミルトン(メルセデス)が常日頃から語っているように、チームのファクトリーにいるマシン設計・開発・製造部門と、トラックサイドでマシンを走らせるチームが、彼の成功を支える“影のヒーロー”なのだ。ここでは、ふたりのドライバーを支えるF1チームで働くスタッフについてご紹介しよう。

チーム代表
 チーム代表は、チームのリーダー的存在。チームを率いる決意や献身、忍耐、機転、協調性、外交力など、広い人格特性が求められる。
 チーム代表は、今や1シーズン23レースにも膨れ上がったレースの、サーキットやファクトリーでのチーム運営を監督するだけでなく、F1というスポーツの政治的な部分にも深く関わり、F1主催者や統括団体のFIAとトップレベルの交渉にも臨む。
 なお彼らはチームでの責任を背負う存在ではあるが、必ずしも“最も偉い”、というわけではない。以前ルノーの代表を務めたシリル・アビテブールや元ウイリアムズ代表のサイモン・ロバーツ、レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーでさえ、チームのオーナーには頭が上がらないのだ。

James …読み続ける

F1&雑談
小説
開発
静岡

小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです