リカルド「スタートから苦戦。3ストップをしたが、どのタイヤでもペースが出なかった」:マクラーレン F1第6戦決勝
2022年F1第6戦スペインGPの決勝レースが行われ、マクラーレンのダニエル・リカルドは12位でレースを終えた。
■マクラーレンF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=12位
今日はいいレースではなかった。ポジティブなことを何か見つけたいものだけれど、スタートから苦戦するばかりだった。僕は遅くて、周りの誰よりもグリップがはるかに低かった。3ストップをしたから、違うセットのタイヤで4回のチャンスがあったわけだけど、どのタイヤでもペースが出なかった。正直なところ、なぜなのか本当に分からないから、調べて理解しようと思う。
持ち込んだアップグレードはよかったので、それを活用できることを期待している。モナコに向けて短い間に流れを変え、1週間のうちによりいい結果を出すことを目指して、また進んでいくよ。
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