角田裕毅、バクー初日は好調トップ10入り「パフォーマンスに満足。重要なデータも収集した」

 

 6月10日に開幕を迎えたF1第8戦アゼルバイジャンGP。アルファタウリの角田裕毅はFP1を7番手、FP2を8番手タイムで終えた。
 角田は前戦モナコGPでは大いに苦戦。アゼルバイジャンGPに向けて角田もファクトリーで様々な検証を行なってきたと話していた。
 昨年のアゼルバイジャンGPでは7位と角田には相性の良さそうなコースだが、初日のフリー走行ではどちらもトップ10入り。データ収集の面でも、パフォーマンスの面でも満足のいく1日だったと彼は振り返っている。
■スクーデリア・アルファタウリ 角田裕毅
「今日1日は、とてもスムーズに進んだと思います。今日やってきたことにも、ここまでのマシンのパフォーマンスにもとても満足しています」
「今日は2回のセッションを通じて多くの重要なデータを収集してきました。今夜はエンジニアとこのデータを分析していくことになります」
「コンスタントにトップ10に入ることができていますし、中団でのバトルでも強さを発揮できているように思えますから、明日もこの調子で続けて行ければと思っています」
 
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