フェラーリF1が2023年初テストをスタート。初日はシュワルツマンが2021年型SF21で走行
スクーデリア・フェラーリが、1月24日、2023年F1シーズンに向けた準備として、旧型車でのテストを開始した。今年初のテストはフィオラノで行われ、初日は、開発およびリザーブドライバーのロバート・シュワルツマンが2021年型SF21で周回を重ねた。
今回のテストについて、フェラーリは次のように説明している。
「1月末の“ウェイクアップテスト”は、過去数年、我々チームにとって恒例イベントである。このイベントが、ドライバー、メカニック、エンジニアがシーズン中の状態に戻るために役立つことは明らかだ」
午前中、気温が低くウエットと、コンディションに恵まれないなか、シュワルツマンはランチタイムまでに35周を走行。午後にも雨が降ったためにプログラムに遅れが出たが、再びレインタイヤで周回を重ね、一日のなかで合計87周(259周)を走った。
ガレージにはフェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバー、マヤ・ウィーグ、アウレリア・ノベルズ、アーサー・ルクレールが訪れ、F1チームの仕事の仕方を学んでいた。翌25日にはレースドライバーのカルロス・サインツが登場し、SF21で走行する。
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