ポールのフェルスタッペン「尊敬するアロンソが隣にいるのはうれしい」スタートは警戒/F1第9戦
2022年F1カナダGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはシーズン2回目のポールポジションを獲得した。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 9番手(1分34秒616:インターミディエイトタイヤ/10周)
予選 1番手(Q1=1番手1分32秒219:ウエットタイヤ/Q2=1番手1分23秒746:インターミディエイトタイヤ/:Q3=1番手1分21秒299:インターミディエイトタイヤ)
ただただ素晴らしい一日だった。コンディションはとてもトリッキーで滑りやすかったけれど、僕たちは冷静さを保ち、正しいタイミングで走り、堅実なラップを決めることができた。
良い一日だったし、今週末はずっと好調だ。(予選でクラッシュしてしまった)チェコ(セルジオ・ペレス)のことは残念だった。でもレースのなかでポジションを上げてくるといいね。
明日はまずは1周目に集中し、その後は自分自身のレースに取り組んでいく必要がある。良い戦いになると思っている。
フェルナンド(・アロンソ)と僕がグリッドの隣同士に並ぶのは久しぶりのことだ。子どものころにF1を見ていた時、レースで優勝したり、タイトルを獲得した経験を持つ彼のことを尊敬していた。彼とフロントロウを共有できるのは素晴らしいことだよ。
フェルナンドは少し年をとってきているけれど、それでもすごく速い。彼はスタートがとてもうまいから、それに備えなければならない。
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