メルセデス代表「この10年で最悪の予選……受け入れられるモノではない」トップから約2秒差に衝撃

 

 F1第14戦ベルギーGPの予選を終え、メルセデスのトト・ウルフ代表は不甲斐ないパフォーマンスとなってしまったことに憤りを見せた。
 今回の予選はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が他を圧倒する速さを見せQ3で最速タイムをマーク。彼はパワーユニット交換によるグリッド降格が決まっているものの、決勝レースに向けて強さを感じさせるものだった。
 その一方で、苦しい状況にあるのがメルセデスだ。サマーブレイク前には改善傾向を見せており、ベルギーGPでも活躍が期待されていたものの、ルイス・ハミルトンが7番手タイム、ジョージ・ラッセルが8番手タイムと、予選で上位争いに食い込むことができなかった。
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