ハータのスーパーライセンス発給、”不可抗力”の特例適用に反対の声。ハース代表「ルールを尊重せよ」
インディカーに参戦しているコルトン・ハータは、ピエール・ガスリーの後任としてアルファタウリ入りする可能性が噂されているが、現時点でスーパーライセンスの発給条件を満たしていない点が障害となっている。
オスカー・ピアストリとの契約の有効性が認められなかったアルピーヌは、ガスリーの獲得を目指しており、レッドブルがそれに同意した場合、アルファタウリのシートがひとつ空くことになる。そのシートに座るドライバーとして、ハータが浮上しているのだ。
新型コロナウイルスの影響もあり、現在はF1参戦に必要なスーパーライセンス発給条件が若干緩和されており、過去4シーズンのうち3シーズンの成績が考慮されることになっている。シリーズごとに割り振られたライセンスポイントを40点まで積み重ねる必要があるわけだ。
ハータは、過去3シーズンのインディカー参戦でライセンスポイントが32点あるが、今季は現在ランキング10番手でライセンスポイントの上乗せは難しいと見られる。F1のフリー走行に参加することでもライセンスポイントを加算できるが、それでも40点には届かない。
だがコロナ禍もあって、『スーパーライセンスの発行資格と条件』を定めるFIA国際モータースポーツ競技規則付則L項 …読み続ける
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