スーパーライセンスに例外なし。レッドブル重鎮はコルトン・ハータ獲得目指すも「ルールを遵守すべき」とF1のCEO

 

 2023年に向けたドライバー市場では現在、オスカー・ピアストリの確保に失敗したアルピーヌが、アルファタウリからピエール・ガスリーの獲得を検討していると言われている。仮にガスリーがアルピーヌへ移籍することになった場合、その後任としてインディカー・シリーズにアンドレッティ・オートスポートから参戦しているコルトン・ハータを起用することも、レッドブル陣営としては視野に入れているようだ。
 ただそのハータは、F1参戦に要求されるスーパーライセンス40点のうち32点しか獲得できておらず、現在インディカー・シリーズのドライバーズランキングでも10番手。ハータが来季からF1へ転向する場合は、FIAが特例としてスーパーライセンスを発行する必要があり、現在FIAはハータにスーパーライセンスを発給できるかどうか、調査を進めている。
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