フェルスタッペン、予選で失態犯したレッドブル痛烈批判も「完璧を目指すためには必要なこと」

 

 シンガポールGPの予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはチームがQ3で燃料搭載量を見誤ったことから最終ラップを終了できず……ポールポジションも狙えた中、フェルスタッペンは結果的に8番手に沈むこととなった。
 最終コーナーに差し掛かったところでピットインを命じられたフェルスタッペンは怒り心頭。チームに対して「どうしてだ!? 何なんだよ!」と繰り返し叫んだ。
 motorsport.comがその心境について訊くと、チームに失望したことはこれまでほとんど無かったとした上で、お互いにミスに対して批判的な姿勢を取るべきだと語った。
「僕は批判的なアプローチが好きなんだ」と彼は言う。
「僕がやらかした時も、彼らは僕がミスをしたと言ってくれるんだ。それは双方向で言えることだ」
「そうすれば、お互いに正しい方向へ向かうことができるからね。僕らはただ”良い”状態でありたいとは思わない。”完璧”でありたいんだ」
 チームに自分の考えを伝えたかと訊くと「僕の顔を見て、無線で言ったことを聞いたら、彼らは分かってくれるよ」

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