タイヤ交換を遅らせ一時上位走行のシューマッハー「インターミディエイトを履いたのが遅すぎた」/ハース F1日本GP決勝

 

 2022年F1第18戦日本GPの決勝レースで、ハースF1のケビン・マグヌッセンは14位、ミック・シューマッハーはタイヤ交換を遅らせ一時上位を走行したものの、18位(ピエール・ガスリーへのペナルティにより17位に繰り上がり)でレースを終えた。

■ケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)

決勝=14位
18番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ウエット→インターミディエイト

 話すことはあまりない。このような天気の1日だった。つまり常にチャンスがあったということだが、チャンスから何かを得ることができなかったのはもちろん残念だ。

2022年F1第18戦日本GP ケビン・マグヌッセン(ハース)
2022年F1第18戦日本GP ケビン・マグヌッセン(ハース)

ミック・シューマッハー(ハースF1チーム)

決勝=18位(ピエール・ガスリーへのペナルティにより正式結果は17位に繰り上がり)
15番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ウエット→インターミディエイト

 僕たちのマシンは特にインターミディエイトではとても強力だった。でも残念ながらそのタイヤを履いたのが少し遅すぎた。あの時点(ピットイン前)で3番手を走っていたことと、初めて先頭を走ったことはポジティブだ。ポイントは掴めるところにあったのに、今日はそうできなかった。でも間違いなく速さはあった。

2022年F1第18戦日本GP ミック・シューマッハー(ハース)
2022年F1第18戦日本GP ミック・シューマッハー(ハース)
2022年F1第18戦日本GP ミック・シューマッハー&ケビン・マグヌッセン(ハース)
2022年F1第18戦日本GP ミック・シューマッハー&ケビン・マグヌッセン(ハース)

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