オコン、ピットレーンから10位「マシンのペースがよく、満足いくリカバリーができた」アルピーヌ/F1第19戦決勝
2022年F1アメリカGP決勝で、アルピーヌのエステバン・オコンは10位を獲得した。12位でフィニッシュ、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)のペナルティでまず11位に上がり、その後、チームメイトのフェルナンド・アロンソのペナルティで入賞圏内の10位に繰り上げられた。
■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=10位
ピットレーンスタート/タイヤ:ハード→ハード→ミディアム
(※10位への昇格が決まる前のコメント)
ピットレーンからスタートして、ポイント圏内にあと一歩まで迫ることができた。マシンもいいペースを示していたし、最後尾から11位までのリカバリーには満足してもいいと思う。さらに上を狙うこともできたかもしれない。実際、ポイントを獲れれば最高だっただろうね。次に向けて、やり方次第でどこまで行ける可能性があったかを見直してみるつもりだ。チームとしてより強くなるために、デブリーフィングをして学び、進歩していきたい。
来週末のメキシコでは、またポイント獲得のチャンスがあるはずだ。選手権の4位争いは僅差だから、トップ10フィニッシュを積み上げていくことがますます重要になるだろう。
レッドブル・レーシングには、コンストラクターズタイトル獲得おめでとうと言いたい。今季の彼らのパフォーマンスはチャンピオンに相応しいものだった。
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