ベッテル「最初のピットストップで順位を下げ、そこからレースの流れが変わった」:アストンマーティン F1第21戦決勝
2022年F1第21戦ブラジルGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは11位でレースを終えた。
■セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム)
決勝=11位
まずまずのスタートを切ったものの、最初のピットストップで少し順位を下げてしまい、そこから僕のレースの流れが変わり始めた。
ペースは悪くなかった。ただ、2度目のセーフティカーのタイミングが、僕にとっては好都合ではなかった。リスタートの時にはミディアムを履いていたんだけど、周囲のドライバーの多くはソフトだったんだ。
今日はポイントを獲れるはずだったような気がする。でも、レースの展開から考えると、これを大きく上回るような成績は望めなかったと思う。レースとはそういうものだよ、時としてね。来週のアブダビで、もう一度トライしたい。
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