リカルド、同胞のF1ルーキーであるピアストリにアドバイス「ドライブするだけ。自分へのハードルをあげすぎないように」

 

 ダニエル・リカルドはマクラーレンF1チームを去って、同胞で高い評価を受けている若手のオスカー・ピアストリにシートを譲った。ベテランであるリカルドは、F1のルーキーに対していくつかアドバイスがあるという。

 ピアストリがマクラーレンに加入するのに先立って、2023年のF1昇格に向けて彼を育成し導いてきたアルピーヌとの批判を伴う決別があった。最終的にマクラーレンへの移籍が確定し、ピアストリは現在積極的にF1初シーズンに向けて準備をしている。

 最新の『Beyond the Grid』ポッドキャストで、トム・クラークソンからF1参戦を間近に控えたピアストリに何かアドバイスはあるかと聞かれたリカルドは、仕事に対してシンプルで率直なアプローチを取るべきだと提案した。

「コースに出てドライブするだけだと思う」とリカルドは語った。

「気の抜けた回答に聞こえるかもしれないとは分かっているけれど、でもコースに出てドライブするだけだ。スポンジのようになって学び、ドライブする」

「自分に対してハードルをあげすぎないように。自分が思っていたよりうまくできたら素晴らしいことだ。でもレースごとに取り組むんだ。学んでいき、レースごとに向上していると感じている限り、自分自身に求めることができるのはそれだけだと思う」

オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
2022年F1アブダビテスト オスカー・ピアストリ(マクラーレン)

 マクラーレンでのリカルドの2年間は不振に終わったものの、彼はピアストリがマクラーレンのチーム代表アンドレアス・ザイドルとレースエンジニアのトム・スタラードと良好な関係にあり、彼らによって成長を見守られるだろうと考えている。

「そうだと思うよ。マクラーレンとは、僕の側からはうまくいかなかったとしても、彼らはこの2年間で多くのことを学んだと思うし、逸脱したり間違えたり横道にそれたりしたことからも学んだかもしれない」

「だからこうした知識はすべてオスカーに受け継がれると思うよ。そうした点から、多少有利なスタートを切るだろうね」

ダニエル・リカルド(マクラーレン)
2022年F1第22戦アブダビGP ダニエル・リカルド(マクラーレン)

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