ヒュルケンベルグ「接触で翼端版の大部分を失い、レース前半は厳しかった」:ハース F1第1戦決勝
2023年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、ハースのケビン・マグヌッセンは13位、ニコ・ヒュルケンベルグは15位でレースを終えた。
■ケビン・マグヌッセン(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=13位(56周/57周)
自分のレースペースにいい意味で驚かされた。17番手グリッドからスタートしたのに、いくつかポジションを上げることができたからね。そう考えれば、ペースは悪くなかったように思える。
テストからこの週末の金曜日にかけて、タイヤの消耗がひどくて苦戦していたが、レースではその点で進歩したように感じられたのは明るい兆しだ。夢見ていたような週末ではなかったものの、多くの学びがあった。
■ニコ・ヒュルケンベルグ(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=15位(56周/57周)
トリッキーなレースだったね、特に前半が。1周目に誰かと接触したのに、僕自身は全然それに気づいていなかったのが、ちょっと悔しいところだ。その接触でフロントウイング翼端板の大部分を失い、ダウンフォースとグリップが大幅に低下して、レース前半がひどくタフなものになったんだ。何とか頑張ってみようとしたんだけど、すごい勢いでタイヤが消耗していったので、このまま走り続けても意味がないと考えて、ピットに入ってフロントウイングを交換した。それでもレースディスタンスを走破したし、貴重なデータがたくさん得られた。これを今後に活かしていくよ。
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