パワートレインの効率性が勝敗を分ける? ディ・グラッシ、フォーミュラEのチーム差を実感「2メーカーがかなり先行している」

 

 マヒンドラから今年のフォーミュラEへ参戦するルーカス・ディグラッシは、Gen3マシン導入のシーズン9開幕から6戦を終えて、独自開発が行なわれるパワートレインの出来によってレースでの勝敗が大きく左右されると感じているという
 2016-2017年シーズンのフォーミュラE王者であるディ・グラッシは、初の母国戦となった第6戦サンパウロePrixを、チームメイトのオリバー・ローランドからふたつ順位の差を付けられ13位で終えた。
 マヒンドラはGen3でのパフォーマンスに苦戦し、6戦中4戦で無得点。前戦ケープタウンePrixでは、マヒンドラのファクトリーチームとパワートレインを供給するアプトが安全上の理由から戦線離脱という結果となっていた。
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