F1分析|スプリントで丸裸に! 大きすぎるフェラーリのデグラデーション……これでは決勝戦えない??

 

 F1アゼルバイジャンGPのスプリントが行なわれ、レッドブルのセルジオ・ペレスがトップチェッカーを受けた。この短距離レースのレースペース推移を見ると、フェラーリのシャルル・ルクレールは、極度のデグラデーションに見舞われていたことが分かり、決勝に向けて大いに不安を残した。
 ルクレールはスプリントシュートアウトで最速タイムを記録し、スプリントをポールポジションからスタート。レース序盤は首位を走ったが、後方から迫ったペレスに、DRSを駆使して抜かれてしまった。
 その後しばらくはペレスについていったものの、13周目からガクリとペースが落ちてしまう。その後もどんどんペースは落ちていき、最終ラップはアルファタウリのニック・デ・フリーズとほぼ同じラップタイムだった。
読み続ける

F1&雑談
小説
開発
静岡

小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです