軽いクルマは理想的だけど……フェルスタッペン、F1マシンの大幅軽量化は「非現実的」

 

 次世代F1マシンを小型・軽量化する計画がある中、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはその実現は”非現実的”だと考えている。
 F1マシンの最低重量は増加の一途を辿っており、その流れはパワーユニット(PU)が導入された2014年からさらに加速した。
 2023年の車両最低重量は798kg。2014年の691kgと比べて107kgも増加しており、20年前のV10エンジン時代からは198kgもの増加となっている。
 FIAおよびF1は、次世代PUが導入される2026年が車両重量に関する状況を変化させる好機と捉えている。motorsport.comの取材に応じたFIA会長のモハメド・ベン・スレイエムは、F1マシンの軽量化は個人的に支援しているプロジェクトであり、「誰もが望んでいること」であると語っている。
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