フェルスタッペン、予選2番手も決勝レースには自信アリ「正直それほどショックは感じていない」

 

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPの予選でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)に0.013秒およばず2番手となったが、マシンがレース向けにセットアップされていることもあり、それほどショックを受けていないと語った。 フェラーリはモンツァ仕様の低ドラッグ仕様のリヤウイングを使用し、フェラーリファン”ティフォシ”の前で力強い走りを見せた。一方でレッドブルのリヤウイングは比較的大きく、レースペースを優先するというアプローチを取ったようだ。 フェルスタッペンはフェラーリの予選ペースについて、「昨年も速かったし、驚くようなものではない」と語った。「彼らのリヤウイングを見ると、モンツァに最適化されているように見える。一方で僕らのウイングは……特に1周アタックには最適化されていないかもしれない」「でもレースではもっと良いはずだから、正直なところそれほどショックなことはないんだ」「Q1、Q2、Q3……どの走りを見ても、拮抗しているのがわかる。僕からすると金曜日は少しトリッキーだったけど、文句は言えないね」 …読み続ける

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