ホンダ三部敏宏社長、レッドブルF1のコンストラクターズチャンピオン連覇を祝福「今後も2025年まで全力でサポートしていく」

 

 F1日本GPは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが独走で優勝。この結果、レッドブルが昨年に続きコンストラクターズチャンピオン連覇を決めた。 レッドブルは昨年の最終戦から15連勝。フェルスタッペンもマイアミGPから10連勝するなど圧倒的なパフォーマンスを発揮してきた。 前戦シンガポールGPでその連勝記録は途絶えたものの、鈴鹿で速さを取り戻したレッドブルはセルジオ・ペレスがリタイアしたものの、フェルスタッペンが優勝したことで6レースを残してコンストラクターズチャンピオン連覇を決めた。 ホンダはレッドブルおよびアルファタウリのチームパートナーとして、ホンダ・レーシング(HRC)を通じてチームをサポートし、パワーユニット(PU)のコンポート製造やPU運用をサポートしている。 レッドブルの成功を支えているホンダの地元、日本GPでの戴冠にホンダも祝福のコメントを寄せた。 本田技研工業の代表執行役社長である三部敏宏氏は、パートナーシップが続く2025年まで、全力でサポートしていくと改めて述べた。「オラクル・レッドブル・レーシングのコンストラクターズチャンピオン連覇達成に対し、心よりお祝い申し上げるとともに、ホンダの地元、鈴鹿サーキットで年間タイトルを獲得してくれたことを大変うれしく思います」「今シーズン残る6レースと2024年、2025年シーズンもチームパートナーとして全力でサポートしてまいります。これからもホンダはレースを盛り上げていくとともに、世界最高峰カテゴリーで培った技術を研ぎ澄まし、先進技術領域などでも世界一を目指し挑戦し続けていきます」 HRCの渡辺康治社長も、偉業に貢献できたことを嬉しく思うと語った。「オラクル・レッドブル・レーシングのコンストラクターズチャンピオン連覇達成おめでとうございます。ホンダ/HRCの技術が込められたPUがこのような偉業に貢献できたことをうれしく思うとともに、HRCのメンバーはもちろん、このプロジェクトに関わっている …読み続ける

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