好調続くマクラーレン、日本GPでダブル表彰台獲得。ノリス「レッドブルは届かないほど先にいるわけではない」

 

 マクラーレンは、F1日本GPでランド・ノリスが2位、オスカー・ピアストリが3位に入り今季初のダブル表彰台を獲得した。 シーズン序盤は苦戦していたマクラーレンだが、アップデートにより着実にマシンのパフォーマンスを改善。8レース連続でポイントを獲得しており、競争力で言えばレッドブルに次ぐ2番手の座を固めつつある。 ノリスは日本GPでフェルスタッペンから19秒遅れでのフィニッシュとなったものの、レッドブルは手が届かないほど遠くにいるわけではないと語った。「僕たちにとってはまた素晴らしい日になった。2位と3位だから、これ以上は望めない」「チームは素晴らしい仕事をしてくれた。スタートはとても良かった、マックスを捕まえられそうだったけど、マックスもマックスだった。ターン2ではあまりチャンスがなかったけど、頑張ったんだ」「ペースはみんなに比べて、今日はすごく良かった。マックスは近くにはいないけど、何マイルも離れているわけじゃない。だからとてもいい1日だった。オスカーもF1初表彰台でとてもうれしい。おめでとう」 …読み続ける

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