ベッツェッキ、手術直後の転倒も”お尻”を焦がしてカバーに成功。痛みには「表彰台が薬になる」と冗談も

 

 VR46のマルコ・ベッツェッキは、MotoGPインドネシアGPのFP1で転倒した際、手術したばかりの右鎖骨を、“お尻”を犠牲にして守ったようだ。 ベッツェッキは10月7日(土)、トレーニング中にクラッシュし、右鎖骨を骨折してしまった。翌日には手術を受けてプレートを埋め込んだが、当初はインドネシアGPに出場することも危ぶまれた。 最終的にベッツェッキは13日(金)の朝にコースに到着し、そこでメディカルチェックを通過。FP1から出走できることになった。 そのFP1で、ベッツェッキはあろうことか転倒を喫してしまった。幸い午後のプラクティスにも参加できたが、クラッシュした瞬間には彼も腕をかばわなければと考えたという。「怖くはなかったけど、滑ってしまった瞬間、腕をかばうためにお尻を焦がしてしまった」 ベッツェッキはFP1での転倒をそう振り返った。「運良くグラベルに進んだから大丈夫だった。でもクラッシュから少しは滑ったね」 …読み続ける

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