ヒュルケンベルグ「ピットレーンスタートと引き換えに、クルマのフィーリングはよくなった」ハース F1第19戦決勝
2023年F1第19戦アメリカGPの決勝レースが行われ、ハースのニコ・ヒュルケンベルグは11位、ケビン・マグヌッセンは14位でレースを終えた。
■ニコ・ヒュルケンベルグ(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=11位(56周/56周)
![ケビン・マグヌッセン&ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)](https://cdn-image.as-web.jp/2023/10/23220616/asimg_XPB_1247041_1200px_6f65366fc7cb382-660x440.jpg)
クルマのフィーリングは良かったし、相対的なパフォーマンスも昨日と比べれば、はるかに期待できるものだった。ただ、それはピットレーンからのスタートという代価と引き換えに得たものだ。このクルマなら、予選をそれなりに戦って中団あたりのグリッドを手にすれば、ポイント獲得を目指して戦えたかもしれない。明るい面と勇気づけられる兆しはいくつかあるものの、コース上では相当なタイヤマネージメントが必要で難しかった。まあ、それは誰でも同じだったけどね。
■ケビン・マグヌッセン(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=14位(55周/56周)
![ローガン・サージェント(ウイリアムズ)&ケビン・マグヌッセン(ハース)](https://cdn-image.as-web.jp/2023/10/23220732/asimg_XPB_1247226_1200px_3565367013ca88a-660x441.jpg)
クルマに変更を加えた結果、レースでは悪くなかったと思う。それでもまだ十分とは言えず、それほどの速さはなかったし、ピットレーンからスタートして、実質的にほぼ変わらないポジションでフィニッシュすることになった。もっと進歩する必要があるのは明らかだが、僕らが生きているのは戦い続けるためだ。ダウンフォースを増やす方向へ変えたことで、フィーリングは改善された。この方がベターなセットアップだったのは確かだ。
F1&雑談
小説
開発
静岡
小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです