リカルドの復帰後すぐの好パフォーマンス、アルファタウリF1代表はお見通し「全く疑うようなことはなかった」

 

 10月に怪我から復帰したアルファタウリのダニエル・リカルド。彼は復帰後2レースでいきなり好調な走りを見せたが、この復活劇をチーム代表のフランツ・トストは全く疑っていなかったという。 リカルドは7月のハンガリーGPでニック・デ・フリーズの後任としてF1復帰を果たしたものの、8月末に行なわれたオランダGPでクラッシュし左手を骨折してしまい、F1を離れて療養する必要があった。 リカルドは結果的に5戦を欠場し、アメリカGPで復帰。それに続く復帰2戦目のメキシコシティGPでは、リカルドは早くもスピードを発揮。予選では4番手を確保し、決勝レースでは7位入賞を達成。チームに貴重なポイントを持ち帰った。 ただリカルドがこうして復帰後すぐにスピードを発揮してくることを、トスト代表は疑っていなかったという。「疑う余地はまったくなかった」 トスト代表はmotorsport.comの取材にそう語った。 …読み続ける

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