ベッテル、LGBTQ+を”正しく”知ってもらうために「不寛容な国でもF1はレースを行なっていくべき」

 

 アストンマーチンのセバスチャン・ベッテルは、LGBTQ+に対して不寛容な国でも、F1は積極的にレースを行なっていくべきだと考えている。
 ベッテルは近年、環境問題の他にもLGBTQ+に関しての活動を積極的に行なってきた(LGBTQ+は、レズビアンとゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーとそれらに属さないクィアなどの性をの多様性を指す)。
 昨年のハンガリーGPでは、同国が18歳未満に対する同性愛やトランスジェンダーの描写や教育を禁止する「反LGBTQ+法」が可決されたことを受けて、LGBTQ+を象徴するレインボーのTシャツやスニーカーを着用し、コミュニティへの支持を示した。
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