アロンソ6位「クリーンな週末を過ごせればこのポジションが可能だと証明した」アルピーヌ/F1第12戦決勝
2022年F1フランスGP決勝で、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは6位、エステバン・オコンは8位だった。
■フェルナンド・アロンソ(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=6位
7番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
今日のレースには満足している。僕たちのレース運びはよかったし、レースペースとタイヤマネジメントをうまくバランスできた。今週末は、マシンバランスを取るために多くの作業をしなければならなかったが、レースはすごく手堅くまとめられたし、トップ5のすぐ後ろでフィニッシュして多くのポイントを獲得できた。
僕自身はスタートがうまくいって5番手まで上がることができたけれど、その後6番手に落ちてしまい、いつものポジションに戻ってしまったという感じだ。でも今回のように週末をクリーンに戦えれば、トップ6内でフィニッシュできることが証明された。シーズン後半はこのレベルの一貫性を維持し続けて、この勢いを保ちたいと願っているよ。
■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=8位
10番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
目標は2台がポイントを獲得することだったけれど、達成することができたよ! レースの内容には満足しているし、週末の間素晴らしい母国のファンの前でドライブするのは最高だった。彼らの応援に感謝している。
猛暑でタフなレースだったけれど、コース上で何度かタイトなバトルを楽しめた。コンストラクターズ選手権でも4位になったからすごくポジティブな気分で、このポジションを守ろうというモチベーションを持ってここを離れることができるよ。やはりホームグランプリには勝るものはないから、来年もフランスでレースができるよう願っている。すべてのファンに感謝している。アルピーヌはこの調子で行きたいね!
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