マクラーレン”アジア特別カラーリング”のレンダリングベースは、ご丁寧にも最新パッケージ? 新車発表時と徹底比較
マクラーレンは、シンガポールと日本のアジア2連戦で、”フューチャーモード”と名付けられたカラーリングを纏うこと発表した。この発表された特別カラーリングのマシンは、どうも空力パーツが最新版となっており、チームが開幕前に発表したものと比較すると、その変更点が浮き彫りになってきた。
この”フューチャーモード”のカラーリングは、マクラーレンのスポンサーである暗号通貨取引所OKXとのコラボレーションにより実現したものだ。ベースのカラーリングは、マクラーレン伝統のパパイヤイエローだが、従来は水色で塗られていた部分がネオンピンクに置き換えられ、サイバーパンクと呼ばれる意匠が各所に施されている。
チームはこの特別カラーリングを施したマシンのレンダリング画像を発表したが、そこで使われているマシンは、開幕前にチームがニューマシンを発表した時のそれではなく、ご丁寧にアップデートが施されたものだった。そして今後の開発方針も考察することができる。
シーズン開幕前のレンダリングと今回発表された”フューチャーモード”のレンダリング。そのふたつを見比べると、その違いは一目瞭然だ。ただ、全ての開発が今週末に一気に投入されるわけではないだろう。
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