ロッシが3年ぶり勝利。選手権リーダーはエリクソンからパワーに|インディカー第13戦インディGP
2022年インディカー・シリーズの第13戦がインディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースで行なわれた。85周のレースで優勝を飾ったのはアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)だった。
予選でポールポジションを獲得したのはアロー・マクラーレンSPのフェリックス・ローゼンクヴィスト。ローゼンクヴィストはスタートで首位をキープしたまま1コーナーを抜け、そこにロッシ、そしてスタートを決めたジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が続いた。その後方ではウィル・パワー(チーム・ペンスキー)とパトリシオ・オワード(アロー・マクラーレンSP)が接触し、2台は大きくポジションを落とした。
ダルトン・ケレット(A.J.フォイト・エンタープライズ)のスピンでコーションが出され、6周目にリスタートが切られると、ローゼンクヴィストを交わそうとターン1でアウトにはらんだロッシを、コルトン・ハータ(アンドレッティ・オートスポート)がオーバーテイク。ハータはすぐさまローゼンクヴィストにも仕掛けて首位を座を奪った。
ローゼンクヴィストはポジションを落とし、トップ5はハータ、ロッシ、クリスチャン・ルンガー(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)、スコット・マクログリン(チーム・ペンスキー)、ローゼンクヴィストという布陣に。レースが10周を過ぎると各車がピットインするようになり、序盤のコーションで既にピットを済ませて燃費走行をしていたオワード、パワー、佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング …読み続ける
F1&雑談
小説
開発
静岡
小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです