ラティフィ「ターン6でラインを外し、戻ろうとしたがコースを横切りスピンしてしまった」:ウイリアムズ F1第14戦決勝
2022年F1第14戦ベルギーGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのニコラス・ラティフィは18位でレースを終えた。
■ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)
決勝=18位
ターン6で少しラインを外してしまった。ジュニアカテゴリーの(レースの)時に入り込んだ小石がたくさんあって、すぐにアンダーステアになってしまった。まるでウエットコンディションのなかスリックタイヤでドライビングしているようだった。グラベルにホイールが入るとリヤがスピンし、かなり驚いた。
グラベルにまっすぐ入り、ゆっくり戻ろうと思ったけれど、その代わりにコースを横切りながらスピンしてしまい、結果としてバルテリ(・ボッタス)と接触してしまった。
僕のレースはそこで危うくなった。2ストップを行うのに必要だったタイヤがダメージを受けてしまったからね。忘れるべきレースだ。僕たちはザントフォールトで立ち直るよ。
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