アルボン「入賞までそう遠くないと証明した。今後こういうコースを恐れる必要はない」:ウイリアムズ F1第15戦決勝
2022年F1第15戦オランダGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは12位、ニコラス・ラティフィは18位でレースを終えた。
■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)
決勝=12位
今日に臨むにあたっては、あまり高い期待を抱いていなかったけれど、僕たちはポイントからそう遠くないことを証明できたと思う。高ダウンフォースのコースにはそれほど期待していなかったから、ポジティブなことだね。それに今後はこうした種類のコースを恐れる必要がないから、ポイント争いに集中できる。ラップタイムは少々物足りなかったけれど、マシンには満足だった。
まだ解明すべきことが多少あるので、調査をして何が可能か検討できるだろう。今はパッケージを微調整しているところで、限界も分かっている。ポイントは獲れなかったけれど、いい仕事ができたよ。
■ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)
決勝=18位
本当に忘れたいレースだ。週末全体を通してペースに苦戦していた。なぜだったのか、かなり混乱している。予選でトラブルがあったから、ペースがどれだけのものになるか確認するチャンスがなかったんだ。このことから学ばなければいけない
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