元BAR代表のポロック、F1参戦計画を発表! 男女平等参画目指す『フォーミュラ・イコール』を設立へ
かつてBARチームの代表を務めたクレイグ・ポロックが、新たなF1チームを立ち上げてF1に参戦することを目指していることが明らかになった。
フォーミュラ・イコールと名付けられたこのチームは、その名の通り従業員の男女比率を50:50にして活動することを想定。中東からの支援を受けると見られており、ある”湾岸諸国”で活動すると見られている。
FIAは現在、新規チームのF1参戦申請プロセスを開始。「厳格な財務・技術分析」と「持続可能性と(平等や多様性などの)社会的なプラスの影響基準」に基づいて、新チームの可能性を評価すると述べている。フォーミュラ・イコールは、中東からの支援で財務面でのハードルをクリアし、男女平等というテーマがアピールになると考えられる。
1997年のF1チャンピオンであるジャック・ビルヌーブのマネジャーだったポロックは、3月28日(火曜日)にCNNとのインタビューでこの計画を明らかにし、チームの野心は主に女性が様々な役割でF1に到達する道を確保することにあると述べた。
「この取り組みは4年近く続いている。モータースポーツ界のトップレベルに到達する女性のための機会と道を提供し、構築するという我々の野心を、全く新しいF1チームの構築に盛り込んでいる」
「このコンセプトとアイデアは、男性50%、女性50%のF1チームを作ろうとするもので、既存のF1チームでは非常に難しいことなんだ。ゼロからスタートした方がはるかに達成が簡単だ」
Wシリーズを3連覇し、ウイリアムズの開発ドライバーを務めるジェイミー・チャドウィック
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