ホンダ、F1正式復帰の背景にアメリカでの”F1旋風”アリ。主力市場でブランド力向上をめざす
ホンダは5月24日(水)、2026年シーズンからアストンマーチンF1チームへパワーユニット(PU)を供給することを発表。正式にF1活動を再開させることとなった。
この決断の背景には、ホンダのカーボンニュートラル施策と2026年から導入予定の新PUレギュレーションの方向性が合致していたという大きな理由がある。
ただ、北米を主力市場とするホンダとしては、昨今のアメリカでのF1人気の高まりという要素も、その決定を後押ししたという。
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