オコン、アルピーヌF1の新株主のハリウッド俳優ライアン・レイノルズとの交流にウキウキ「デッドプールの撮影セットに招待されちゃった!」
アルピーヌの親会社であるルノーは、アルピーヌF1チームの株式24%をオトロ・キャピタル、レッドバード・キャピタル・パートナーズ、マキシマム・エフォート・インベストメンツを含む投資グループに売却した。
マキシマム・エフォート・インベストメンツは、ハリウッド俳優のライアン・レイノルズとロブ・マケルヘニーが率いており、アルピーヌのF1ドライバーであるエステバン・オコンはレイノルズがチームにとっての“素晴らしい資産”になると語っている。
そしてオコンは、ロンドンで撮影が行なわれるレイノルズ主演の『デッドプール3』のセットを訪れる予定だという。
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motorsport.comがチームの新たなハリウッドとの繋がりについてオコンに訊くと、彼は次のように答えた。
「素晴らしいことだと思う。火曜日にライアンとチャットできたのはかなりラッキーだった。それで何度か、WhatsAppで(メッセージを)やりとりをしたんだ」
「僕はシミュレータにいた。僕はいつも走行のメモを取るためにシミュレータ内に携帯電話を持っていくんだけど、その時にライアンにちょっとした写真を送って『シミュレータからライブでお届け。これがその景色だ』とメッセージを送ったんだ。彼はそれを気に入ってくれたよ」
「チームにようこそと言ったら、彼はすぐに『やあ、エステバン。君から学び、君に会うのがとても楽しみだ』と言ってくれたよ」
「それで電話番号とメールアドレスを送ってくれて、WhatsAppでメッセージのやり取りをしたんだ」
そしてレイノルズとの交流についてオコンは次のように続ける。
「彼はロンドンの映画『デッドプール』のセットに僕を招待してくれたんだ。僕は絶対いくよ!」
「彼はまた、僕らの世界から学び、どう動いているかを見て、共にレースの話をすることを楽しみにしていると言っていた。僕はコミックとマーベルの大ファンで、デッドプールの大ファンなんだ」
「彼は自分の仕事にとてもインスピレーションを与えてくれる人なんだ。俳優以外の世界でも、非常に才能のあるビジネスマンだと思う」
「彼に会って、きちんと話ができることを楽しみにしている」
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