角田裕毅が覚醒の一方で……アルファタウリ、F1シート喪失危ぶまれる“ルーキー”デ・フリーズにとって「このマシンは順応が難しい」

 

 2023年のF1フル参戦ルーキーであるアルファタウリのニック・デ・フリーズは、シーズン前半大いに苦戦してきた。これについて同チームでトラックサイドエンジニアリング主任を務めるジョナサン・エドルズは、今季マシン『AT04』がルーキーにとって優しくないと認めている。
 AT04が抱える弱点は主に、コーナー進入時のリヤの安定性であり、エドルズは他のF1ルーキー同様、F1カレンダー序盤に設定されたトリッキーな市街地サーキットや仮設サーキットでのグランプリがデ・フリーズを苦しめたとも考えている。
 デ・フリーズはチームメイトでF1参戦3年目の角田裕毅に匹敵する走りを見せることができず、チーム代表のフランツ・トストとレッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコからプレッシャーがかけられている。デ・フリーズがレッドブル育成出身ではなく、様々なカテゴリーを経た“オールドルーキー”という点も、彼の状況を厳しいモノにしているだろう。
「ルーキーにとって、このマシンになれるのは簡単なことではなかった」とエドルズは言う。
「ドライバーによっては、(コーナーへの)進入が不安定なマシンに適応するのが難しい者もいる」
「ニックが特に苦戦しているドライバーだとは言わないが、彼に合うセットアップにする上でいくつかの問題によって少し難しい状況になっているのは確かだ」
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