F1NEWSの記事一覧
2022/05/27
マクラーレンF1、アイルトン・セナのロゴをモナコGPからマシンに掲載
マクラーレンF1は、今週末のモナコグランプリからF1カーにアイルトン・セナの象徴的な名前とロゴを搭載する。
アイルトン・セナは、マクラーレンF1チームでの成功で最も有名に記憶されており、黄金時代を築いた“マクラーレン・ホンダ”で3つのF1ワールドチャンピオ… 続きを読む…
続きを読む2022/05/27
RNF、アプリリアへの”乗り換え”公式発表。2024年までの2年契約
MotoGPの最高峰クラスに参戦するRNF。彼らは5月27日に2023年からアプリリアとのパートナシップを結んだことを発表。来シーズンはヤマハYZR-M1からアプリリアRS-GPへとマシンをスイッチする。 RNFは今回の契約で、2024年までアプリリアのマシンを走らせることになる。アプリリアがMotoGPクラスでサテライトチームを持つのは今回が初めてのことだ。Read …読み続ける…
続きを読む2022/05/27
大クラッシュから3週間……高星明誠、いざ鈴鹿へ。富士で感じた確かな速さを「結果に残したい」
スーパーGT第2戦富士で発生した、身の毛もよだつ3号車CRAFTSPORTS MOTUL …読み続ける
続きを読む2022/05/27
F1:論争の的となっている宝飾品禁止の違反者への罰則を延期
モナコグランプリはしばしばF1の“王冠の宝石”と称されているが、F1ドライバーが着用するジュエリーの禁止についての継続的な話し合いはレースの華やかさの一部を奪う恐れがある。
マイアミグランプリの期間中、FIA(国際自動車連盟)は、F1チームがイベントの前に… 続きを読む…
続きを読む2022/05/27
F1:論争の的となっている宝飾品禁止の違反者への罰則を延期
モナコグランプリはしばしばF1の“王冠の宝石”と称されているが、F1ドライバーが着用するジュエリーの禁止についての継続的な話し合いはレースの華やかさの一部を奪う恐れがある。
マイアミグランプリの期間中、FIA(国際自動車連盟)は、F1チームがイベントの前に… 続きを読む…
続きを読む2022/05/27
マクラーレン、アイルトン・セナの名をマシンに刻む! ハロの側面に”S”のロゴを追加
マクラーレンは、F1モナコGPの走行開始を前に、アイルトン・セナの名前をマシンに刻むことを発表した。 セナは1988年から1993年までマクラーレンに在籍。1988年、1990年、1991年にチャンピオンを獲得した。マクラーレンでは96戦中35勝を挙げ、1993年のオーストラリアGPでF1での最後の勝利を飾った。 特にモナコでは圧倒的な強さを発揮し、5連勝を含む6勝を挙げて”モナコ・マイスター”と呼ばれた。 セナはマクラーレンからウイリアムズに移籍した1994年、サンマリノGPで悲劇的な死を遂げて…
続きを読む2022/05/27
ボッタス、大反響の全裸の写真で多額の寄付金集める。親友ハミルトンには特別にプレゼント
アルファロメオF1チームのバルテリ・ボッタスは、全裸で大自然を満喫している自分の写真が反響を呼んでいることを知り、チャリティのためにその写真を販売した。わずか一日で多額の寄付金が集まったことに、ボッタスは驚いている。
マイアミGPの数日後、ボッタスはコロラド州アスペンの渓流に全裸で寝そべっている写真をソーシャルメディアに投稿した。オフの時間を楽しんでいる時、パートナーでプロサイクリストのティファニー・クロムウェルが撮影したもので、その写真は大反響を呼んだ。
続きを読む2022/05/27
ルクレール、母国初優勝に向けて自信見せるも「モナコGPには”サプライズ”がある」と警戒
フェラーリのシャルル・ルクレールは、第7戦モナコGPに向けて今季の『F1-75』のパッケージングに自信を見せている。ただ、モナコでは予測不能の”サプライズ”が起こりうると警戒している。 ルクレールは前戦スペインGPでは、一時レッドブル勢に対して16秒以上のリードを築きながらも、ターボチャージャーとMGU-Hのトラブルによりリタイアを喫した。 無得点に終わったことで、ルクレールはドライバーズランキングで首位陥落。直接のライバルであるレッドブルのマックス・フェルスタッペンが3連…
続きを読む2022/05/27
史上最大の2022年型F1マシン。モナコの「コースが狭まったように感じるだろう」とマグヌッセン
ハースのケビン・マグヌッセンは、2022年のモナコGPはこれまでとは異なる挑戦になると考えている。 2022年からF1はテクニカルレギュレーションが大幅に変更され、マシンはダウンフォースの大半をグラウンドエフェクト効果によって生み出す形となった。そのため、例えばフロントウイングは大きく、幅も若干ながら広くなったものの形状は実にシンプルになり、ここで発生するダウンフォース量は低下……しかも車重は著しく重くなっている。その結果、基本的にはアンダーステア傾向になっているものと考えられる。 2…
続きを読む2022/05/27
マックス・フェルスタッペン 「モナコは常軌を逸したトラック!」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第7戦モナコグランプリに向けての意気込みを語った。
前戦スペインで3連勝を果たし、いよいよドライバーズランキングの首位に立ったマックス・フェルスタッペン。昨年、勝利を挙げたモンテカル… 続きを読む…
続きを読む2022/05/27
F1モナコGP:波乱必至? 忍び寄る雨、6年ぶりのウェットレースの可能性
モンテカルロ市街地コースで行われる今週末のF1第7戦は、2016年以来となる雨のウェットレースとなる可能性がある。予選が行われる土曜夜以降のモナコの天気予報は芳しくない。 F1モナコGPは伝統的に木曜を初日として開催され […]
F1モナコGP:波乱必至? 忍び寄る雨、6年ぶりのウェットレースの可能性byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/05/27
「ハミルトンに引退の兆しはない」とロス・ブラウン、メルセデスF1については「もろい」と評価。レッドブルF1代表「ハミルトンは感情的になると速い」
メルセデスのトト・ヴォルフ代表は、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が先週のバルセロナでレースを止めようとはしていないと語った。 ようやく改善されたメルセデスのマシンで期待されたものの、7度のワールドチャンピオンであるハミ […]…
続きを読む2022/05/27
契約延長のアレイシ・エスパルガロ「もし引退でも、満足できていた」
5月26日、アプリリアはアレイシ・エスパルガロ、マーベリック・ビニャーレスとの契約延長を発表した。 エスパルガロは2017年にアプリリアへ加入して以来、チームを牽引してきた。2022年は契約の節目となっていたため、3月から交渉が行なわれてきた。第3戦アルゼンチンGPでアプリリアにとっての初優勝をもたらしたこともあり、契約延長は間違い無いと見られていたものの、その後エスパルガロは条件面でアプリリアと隔たりがあったことで「悲しくなった」とも語っていた。 そして最終的に両者はアプリリアの地元イタリアGP…
続きを読む2022/05/27
シャルル・ルクレール 「モナコGPのないF1はF1ではない」
F1モナコGPの将来についての噂が続くなか、モナコ出身のシャルル・ルクレールは「僕にとってモナコないF1はF1ではない」と語る。
ここ数週間、モナコグランプリがカレンダーから外れる可能性について議論となっており、一部の情報筋によると2023年に早くもカレン… 続きを読む…
続きを読む2022/05/27
ルクレールとサインツがディズニー映画『Lightyear』で声優デビュー。イタリア語版、スペイン語版に登場
フェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツは、ディズニーとピクサーによる次のコンピューターアニメーション作品『Lightyear(邦題:バズ・ライトイヤー)』で映画の声優デビューを果たす。
ルクレールとサインツは『トイ・ストーリー』のスピンオフである同作で、ふたつのキャラクターの声を担当する。『Lightyear』はおもちゃにインスピレーションを与えたバズ・ライトイヤーのルーツの物語だ。伝説のスペースレンジャーである彼は、地球から420万光年離れた敵地の惑星に停泊している。
続きを読む2022/05/27
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「角田裕毅はウザイ(笑)」
ピエール・ガスリーは、スクーデリア・アルファタウリのチームメイトである角田裕毅を親しみを込めて“ウザイ”と表現する。
ピエール・ガスリーと角田裕毅は2021年以来スクーデリア・アルファタウリのチームメイトであり、角田裕毅はそのシーズンからF2卒業生とし… 続きを読む…
続きを読む2022/05/27
F1技術解説:第6戦(3)メルセデスと異なる方向性を選んだ、フェラーリのポーパシング対策
2022年F1第6戦スペインGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察、印象に残った点などについて解説する。第1回「劇的に速くなったメルセデス。W13に向上をもたらした新フロア」、第2回「W13はレッドブルとフェラーリのいいとこ取りに? 悩めるメルセデスが踏み出した大きな一歩」に続く今回は、フェラーリのアップグレードに焦点を当てた。
続きを読む2022/05/27
F1 Topic:ポーパシングを改善も「解決したとは思っていない」とメルセデス。モナコなど市街地コースを警戒
メルセデスがF1第6戦スペインGPで今シーズン3度目の表彰台を獲得した。過去2回はバーレーンGP(ルイス・ハミルトン3位)とオーストラリアGP(ジョージ・ラッセル3位)だったが、この2レースはレッドブルのマックス・フェルスタッペンがリタイアして、ある意味、棚ぼたで転がり込んできた表彰台だった。
しかし、スペインGPでのラッセルの3位は、こちらもシャルル・ルクレール(フェラーリ)のリタイアがあったとはいえ、レース前半にはセルジオ・ペレスとフェルスタッペンの2台のレッドブルとバトルを演じ、いずれも抑え込みに成功していた。
続きを読む2022/05/27
「モナコがないF1はF1じゃない!」ルクレール、伝統の市街地レース永続を望む
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、モナコGPがF1からなくなってしまうこととなれば、「僕にとってはそれはF1ではない」と語る。 1950年のF1創設期からグランプリを開催してきたモナコGP。しかしここ数週間、同GPがF1の開催カレンダーから外れるのではないかという噂が持ち上がっており、一部の情報筋によれば、早ければ2023年からモナコGPがなくなる可能性があるという。 モナコGPは、バーニー・エクレストンがF1を率いていた時代に合意された、非常に安価の開催権料で長年にわたって…
続きを読む2022/05/27
ベッテル、F1の”対”環境問題に提言「この素晴らしいテクノロジーが日常に貢献しているだろうか」
ここ最近環境問題に関心を寄せているセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)は、現在のF1で使われているパワーユニットが、地球環境に貢献しているかどうかは「疑わしい」と考えているという。 ベッテルは環境や政治の問題に関心を寄せている現役F1ドライバーのひとりであり、環境を改善していく上でF1も大きな影響を与えられるようになるべきだと考えている。 F1は2009年から運動エネルギー回生システム”KERS”を搭載。現在では運動エネルギーに加え、熱エネルギーも回生するようになっている。また、今季からはバ…
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