F1NEWSの記事一覧
2022/05/18
アロンソミュージアムをMotoGPのエスパルガロ&ビニャーレス訪問。サーキット共に駆け笑顔
スペインのアストゥリアス州オビエドに位置するフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)の私設ミュージアムを、僚友のエステバン・オコン、そしてアプリリアのMotoGPライダーであるアレイシ・エスパルガロとマーベリック・ビニャーレスが訪問した。 F1とMotoGPという四輪と二輪、それぞれの最高峰と言われるモータースポーツは、様々なイベントで共演することも多い。今回はF1で2度王者に輝いているアロンソの私設ミュージアムのサーキットで、互いにカテゴリを入れ替えつつ、楽しい時間を過ごしたようだ。 MotoGPか…
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佐藤琢磨、2022年インディ500のプラクティス1日目にトップタイム
2022年のインディ500の公式プラクティスがスタートぢ、初日は佐藤琢磨(Dale Coyne Racing with RWR)が最速ラップをマークした。
世界一の歴史と世界一の規模を誇るインディアナポリス500マイルは今年が第106回目の開催となる。自動車の歴史とともに歩んできたレー… 続きを読む…
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アルピーヌF1 「コロナ禍のテレワークがシャシーとPU部門の連携を改善」
アルピーヌF1チームのエグゼクティブディレクターであるブルーノ・ファミンは、新型コロナウイルスののパンデミックによって強制されたテレワークの慣行が、チームのシャシー側とエンジン側の間のコラボレーションを改善するのに役立ったと考えている。
英国のエ… 続きを読む…
続きを読む2022/05/18
アルファロメオF1、ギアボックスの自社製造は「予算上限を見越した」
アルファロメオF1チームが、フェラーリのパーツを使用するのではなく、独自のギアボックスケーシングとリアサスペンションを設計することを決定したのは、パフォーマンスよりも高額なこれらのコンポーネントを購入しないことでF1の予算上限規制を回避するためだった… 続きを読む…
続きを読む2022/05/18
フェラーリF1、スペインの大型アップグレードで0.3秒以上の向上か。ウイング、フロアに加えサイドポッドも変更へ
フェラーリはF1スペインGPで、シーズン初の大型アップグレードをF1-75に施す予定であり、その内容は、新しいリヤウイング、フロア、そして修正版のサイドポッドであると考えられている。
5月13日にイタリア・モンツァサーキットで、フェラーリはフィルミングデー走行を行った。周囲の道路を封鎖して、マシンが見られないよう対策が取られたが、結局はファンが撮影した写真が出回ることになった。
続きを読む2022/05/18
レッドブルF1代表 「クセが強くないRB18がペレスの助けになっている」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、あまりクセが強くないマシンに仕上がった2022年F1マシン『RB18』の特性がセルジオ・ペレスが強力なパフォーマンスを維持する助けになっていると考えている。
昨年、レッドブル・レーシン… 続きを読む…
続きを読む2022/05/18
ハースF1チーム、7月までVF-22へのアップデート投入を待機
ハースF1チームは、2022年F1マシンVF-22へのアップグレード投入は7月になる可能性があると語る。
今年は、すべてのF1チームが1億4000万ドルの予算上限の下で競争している。つまり、以前のシーズンに比べて開発コストをより厳密に管理する必要がある。
ハースF1… 続きを読む…
続きを読む2022/05/18
絶賛タイトル争い中のエスパルガロ兄、アプリリアと契約延長しないのか? 「何が起きているのか分からない」
2022年限りでMotoGPライダーの契約は多くが満了となる。アプリリアとアレイシ・エスパルガロもその一例だが、彼は契約延長に関してアプリリアで何が起こっているのか分からないと現状を語った。 エスパルガロは2017年にアプリリアへ加入して以来、マシンの開発を引っ張る存在として長く走ってきた。その努力は報われつつあり、2022年第3戦アルゼンチンGPで自身初&アプリリア初優勝を達成。第5~7戦では3戦連続表彰台を獲得するなど、好結果を残している。Read …読み続ける…
続きを読む2022/05/18
アルピーヌF1、スペインGPに新型リヤウイング投入へ。チーム代表明かす
アルピーヌは、カタルニア・サーキットで開催されるF1スペインGPに、新型のリヤウイングを持ち込む予定だ。この新型のリヤウイングはより効率的なモノであるとのことで、スペインではフェルナンド・アロンソとエステバン・オコンの両方のマシンに、この新型ウイングが取り付けられるという。 今シーズンのアルピーヌは、開幕から速さを見せ、中団グループの最上位を争う存在となっている。しかし信頼性の問題や不運な出来事に見舞われたことで、満足いくポイントを獲得することができておらず、オコンが24ポイント獲得のランキング9…
続きを読む2022/05/18
「直線のレッドブルvsコーナーのフェラーリ」この構図は長くは続かない?
今季のF1の主役となっているフェラーリとレッドブル。ここまで5戦を終えて、フェラーリ2勝、レッドブル3勝と星を分け合っている形だ。そんな彼らだが、セットアップに関するアプローチはお互い異なっている。 レッドブルは各サーキットで低ダウンフォースのアプローチを好み、コーナーでのパフォーマンスよりもトップスピードを重視してきた印象。一方のフェラーリは、最高速ではレッドブルに劣るものの、コーナーリングに優れてタイヤに優しいハイダウンフォースのセットアップを選択してきた。ただ今後に向けて彼らは、お互いに出し…
続きを読む2022/05/18
アルファロメオF1、スペインGPで投入予定のアップグレードに自信「我々は再び中団トップに立つだろう」
アルファロメオF1は、2022年F1第6戦スペインGPで投入するアップグレードパッケージによってパフォーマンスのレベルが一段階上がると考えており、チームとしてはさらなる開発作業も進めているという。
新たなF1規則が導入された2022年、アルファロメオは下位グループから抜け出すことに成功した。序盤の5戦で、チームは直近2シーズンの合計を上回るポイントを獲得しているが、これは新たに加入したバルテリ・ボッタスに頼るところが大きいと言える。
続きを読む2022/05/18
F1王者ジェンソン・バトン、2022年グッドウッド・リバイバルに参戦
2009年のF1ワールドチャンピオン、ジェンソン・バトンが9月16日(金)~18日(日)に開催される世界最大級のクラシックカーレース「グッドウッド・リバイバル」に参戦する事が決まった。 バトンは2017年にマクラーレン・ […]
F1王者ジェンソン・バトン、2022年グッドウッド・リバイバルに参戦byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/05/18
ペレスの今季好調な走りは、RB18が”特殊なマシン”じゃないから?
レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、今季のレッドブルのマシンRB18が”特殊なマシン”になっていないことが、セルジオ・ペレスの今季の活躍の手助けになっていると考えている。 今シーズンのペレスは、5戦を終えた段階で2回の表彰台を獲得し、ランキングではチームメイトのマックス・フェルスタッペンから19ポイント差の3番手につけている。 ペレスは2021年からレッドブルに加わり、参加初年度ながらアゼルバイジャンGPで優勝を果たした。しかしそれ以外のレースの大半では苦戦。チャンピオンを獲得し…
続きを読む2022/05/18
ランボルギーニ、2024年にWECとIMSAにLMDh車両で参戦
ランポルギーニのモータースポーツ部門であるランボルギーニ・スクアドラ・コルセは5月17日(火)、2024年のWEC(FIA 世界耐久選手権)とIMSAウェザーテックス・ポーツカー選手権に参戦するLMDh車両を開発することを発表発表した。
ランボルギーニの会長兼最高経… 続きを読む…
続きを読む2022/05/18
インディ500”3勝目”狙う佐藤琢磨、フリー走行1日目総合首位|2022年インディ500フリープラクティス1日目
インディ500のプラクティス1日目が行なわれ、デイル・コイン・レーシングwith …読み続ける
続きを読む2022/05/18
フェラーリF1、スペインGPで“重要なアップデートパッケージ”を導入
スクーデリア・フェラーリは、2022年にF1タイトルを争うライバルであるレッドブル・レーシングがマシン開発によって獲得した“0.2秒”を埋めるためにF1スペインGPで最初のメジャーアップデートパッケージを導入する。
2022年F1シーズンの5レースの後、スクーデリア… 続きを読む…
続きを読む2022/05/18
アルファロメオ、アップデート導入予定のスペインGPは”普通の週末”を望む
アルファロメオは、F1スペインGPにアップデートを持ち込みパフォーマンス向上を狙っているが、直近の数レースで続いているようなトラブルが起きないことを願っている。 今季は開幕から好パフォーマンスを維持しているアルファロメオ。しかし第4戦エミリア・ロマーニャGPでは金曜日の予選でバルテリ・ボッタスのマシンに火災が発生し、翌日のFP2を走れず。また第5戦マイアミGPではボッタスがFP1でクラッシュを喫し、またしてもFP2を走れなかった。 明らかに走行プログラムの面で妥協を強いられているにもかかわらず、ボ…
続きを読む2022/05/18
FIA会長、F1参戦を計画するポルシェのCEOと“将来”について会談
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、ポルシェのCEOであるオリバー・ブルーメと会談。モータースポーツに対するポルシェの将来の取り組みについて話し合った。
フォルクスワーゲン・グループは、F1に新しいエンジン形式が導入される2026年にポルシェとアウデ… 続きを読む…
続きを読む2022/05/18
FIA会長、元レースディレクターのマシに新たな職務を与える可能性を示唆。F1レースコントロールの調整も継続
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、解任された元F1レースディレクターのマイケル・マシは今もFIAに雇用されており、今後新たな職務が与えられる可能性があると述べている。
マシは昨シーズンの最終戦アブダビGPで、リスタートの際に規則に則らず独自の手順でセーフティカー運用を行った。これによって2021年のF1のタイトルを争っていたルイス・ハミルトン(メルセデス)が不利な状況に陥り、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がタイトルを獲得。FIAの取った手順に批判が集まったことを受け、マシはF1のレースディレクターを退任した。
続きを読む2022/05/18
アルピーヌ/ルノー、アンドレッティのF1参入を援護射撃
アルピーヌ/ルノーは、マイケル・アンドレッティがF1に11番目のチームとして参入するための努力を支持している。
リバティメディア、FIA、そして、既存のF1チームの少なくとも半分は、アンドレッティのF1参入についての熱意は鈍い。だが、マイケル・アンドレッテ… 続きを読む…
続きを読む2022/05/18
F1技術解説:第5戦(3)金曜にトップタイムも失速。メルセデスが持ち込んだ3つの空力アップグレード
2022年F1第5戦マイアミGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察、印象に残った点などについて解説する。第1回「アップデートなしでフェラーリに勝利。レッドブルRB18が持つふたつのアドバンテージ」、第2回「新ウイングの導入を中止しつつ最高速向上を図ったフェラーリ」に続く第3回では、苦戦し続けるメルセデスが導入したアップデートに焦点を当てる。
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