F1NEWSの記事一覧
2022/05/17
ダニエル・リカルド 「アメリカでのF1人気にごり押し感はない」
マクラーレンのF1ドライバーであるダニエル・リカルドは、アメリカでのF1人気の高まりはごり押しだとは感じていないと語る。
今年、F1はマイアミGPを初開催。マイアミはアメリカでの2つ目のレースであり、2023年には3つ目のレースとなるラスベガスGPがオースティ… 続きを読む…
続きを読む2022/05/17
ダニエル・リカルド 「アメリカでのF1人気にごり押し感はない」
マクラーレンのF1ドライバーであるダニエル・リカルドは、アメリカでのF1人気の高まりはごり押しだとは感じていないと語る。
今年、F1はマイアミGPを初開催。マイアミはアメリカでの2つ目のレースであり、2023年には3つ目のレースとなるラスベガスGPがオースティ… 続きを読む…
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ホンダ、2022年F1日本GPの冠スポンサーに決定「日本におけるモータースポーツの振興に寄与していく」
ホンダモビリティランドは、5月17日にプレスリリースを発表。10月7日(金)〜9日(日)にかけて鈴鹿サーキットで開催予定のF1日本GPのタイトルスポンサーが、本田技研工業になったことを明らかにした。これにより同レースは、「2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda …読み続ける…
続きを読む2022/05/17
ランボルギーニ、2024年からWECとIMSAに参戦! LMDh車両を開発する7番目のメーカーに
ランボルギーニのモータースポーツ部門であるスクアドラ・コルセは5月17日、新たにLMDh車両を開発し、2024年に世界耐久選手権(WEC)とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦することを発表した。 スクアドラ・コルセのコンペティション責任者であるジョルジオ・サンナは、これまで何度もハイブリッドプロトタイプカーであるLMDh車両を開発し、WECとIMSAに参戦する可能性があることを示唆してきた。Read …読み続ける…
続きを読む2022/05/17
2022年のF1日本グランプリのタイトルスポンサーがホンダに決定。『Honda 日本グランプリ』に
5月17日、鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドはプレスリリースを発行し、2022年10月7〜9日に開催されるFIA F1世界選手権日本グランプリのタイトルスポンサーに、本田技研工業が決定したと発表した。レース正式名称は『2022 FIA F1世界選手権シリーズ Honda日本グランプリレース』となる。
続きを読む2022/05/17
角田裕毅、失意のマイアミ経てバルセロナへ「上手くやれると確信」の一方で… / F1スペインGP《preview》2022
アルファタウリの角田裕毅は2022年FIA-F1世界選手権第6戦スペインGPに先立ち「上手くやれると確信しています」とする一方、安定的に上位を争うためにはAT03の改善が必要との認識を示した。 ファエンツァのチームはプレ […]
角田裕毅、失意のマイアミ経てバルセロナへ「上手くやれると確信」の一方で… / F1スペインGP《preview》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/05/17
ルクレール、アレジ、アルヌー……F1ドライバー3人が”やっつけた”フェラーリ312B3とは?
モナコで行なわれたヒストリックGPのデモ走行で、現役フェラーリF1ドライバーのシャルル・ルクレールがクラッシュさせてしまったフェラーリ312B3。このマシンは、昨年もジャン・アレジとルネ・アルヌーがヒストリックGPで走らせ、アレジは優勝を争いながらも他車と接触してクラッシュ、アルヌーもフリー走行でクラッシュ……この2年の間に、合計3回ものクラッシュを経験することになってしまった。 ルクレールが走らせたマシンは、昨年アレジがクラッシュしたモノとは別個体だと言われているが、エンジンカウルのステッカーの…
続きを読む2022/05/17
F1マイアミGPのVIPへの待遇に苦情殺到?有名DJが批判
F1マイアミGPでのVIPの待遇をアマリカの有名DJであるディプロが批判している。
F1ドライバーは、マイアミのトラックのレイアウトとアスファルトの表面を批判したが、イベント後にVIP指向のパドッククラブの運営を担当する会社に苦情で殺到しているという噂もある。 続きを読む…
続きを読む2022/05/17
マクラーレン、”素直な”新F1レースディレクターを高評価。アクセサリー規制については「他なら議論にもならない」
マクラーレンでチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、今年から新しくなったFIAのF1レースコントロールを高く評価している。 チャンピオンシップ決定戦となった2021年の最終戦アブダビGP。当時レースディレクターを務めていたマイケル・マシが採ったセーフティカー解除手順が、タイトル争いに大きな影響を与えたとして物議を醸した。 これによりマシは事実上の更迭。今季からはレースディレクターは2名交代体制となり、ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)でレースディレクターを務めたニールス・ウィティヒと世界…
続きを読む2022/05/17
ジェンソン・バトン 「バリチェロはF1で最も過小評価されている僚友」
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、F1での17年間のキャリアで13人の異なるチームメイトと競い合った。
ジェンソン・バトンのチームメイトになかには、BAR時代のジャック・ヴィルヌーブ、マクラーレン時代のルイス・ハミルトンとフェルナ… 続きを読む…
続きを読む2022/05/17
F1マイアミGPのバリア設置問題、ノリスはFIAに学習を求める「ドライバーの方が分かることもある」
F1第5戦マイアミGPでは、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)がFP2で、エステバン・オコン(アルピーヌ)がFP3で大きな衝撃を受けるクラッシュを喫した。ふたりがクラッシュしたのは、同じターン13の出口だった。 この場所には衝撃を吸収するバリアが置かれておらず、ふたりのマシンはコンクリートウォールに激突してしまったのだ。 クラッシュの衝撃で、首に痛みを抱えながらマイアミGPを戦うことになったサインツJr.は、金曜夜のドライバーズブリーフィングで問題提起し、当該コーナーにテックプロ・バリアを設置…
続きを読む2022/05/17
バルテリ・ボッタス 「ラッセルとのバトルに私情は挟んでいない」
アルファロメオF1チームのバルテリ・ボッタスは、自身の後任としてメルセデスF1に加入したジョージ・ラッセルとの最近のバトルに個人的なことは何もないと語る。
メルセデスF1で5シーズンを過ごした後、バルテリ・ボッタスは2021年の終わりにチームを去り、メルセ… 続きを読む…
続きを読む2022/05/17
軽量化のためドリンク量も減らすF1チーム。リカルド、酷暑のマイアミで脱水症状に苦しむ
マクラーレンがマシンの重量を可能な限り減らそうとしているなか、F1マイアミGPでは、ダニエル・リカルドはドリンクボトルに十分にドリンクが入っていない状態で戦わなければならず、体力的に非常に厳しかったという。
2022年の新レギュレーションにより新世代F1マシンが導入され、車両の最低重量は798kgに変更された。大半のマシンがこの重量を大幅に上回った状態でシーズンをスタート、重量削減に取り組んでいる。
続きを読む2022/05/17
MotoGP:スズキ 2022年 第7戦 フランスGP 決勝レポート
MotoGP – 週末を通して強い走りを見せ、アレックス・リンス、ジョアン・ミル共に大きな期待をもって臨んだフランスGPの決勝だったが、共にトップグループで華麗なバトルを披露したものの、リンスは3周目2コーナーの高速コーナーでグラベルに飛び出しコース上に戻った… 続きを読む…
続きを読む2022/05/17
GPDA会長 「F1のジュエリー禁止には正当な理由があるが通達方法に問題」
F1ドライバーの組合であるGPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)の会長を務めるアレックス・ヴルツは、F1はコックピット内でのジュエリーを禁止する権利があるが、FIA(国際自動車連盟)はもっと波風の立たない方法でルールを施行することができたはず… 続きを読む…
続きを読む2022/05/17
フェラーリF1、連敗に頭を抱える……強みだった低速域での速さを失った?
フェラーリは、F1マイアミGPで本来の強みだったはずの低速区間での速さを発揮できなかった理由について頭を悩ませているようだ。 2022年のF1は、シーズン開幕からフェラーリとレッドブルが一騎打ちを繰り広げてきた。しかしそれぞれのマシンの強みは大きく異なっている。 レッドブルは空気抵抗の少ないエアロパッケージを採用。そのため、最高速度や全開のコーナーでアドバンテージを発揮してきた。 その一方でフェラーリは、よりダウンフォースを重視。中低速コーナーや、コーナー立ち上がりのトラクションで高い戦闘力を発揮…
続きを読む2022/05/17
レッドブルF1代表、RB18のストレート重視の開発は「レーキ角がないため」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年F1マシンRB18をストレートを重視したマシンとして生み出したのは、2022年に導入された新F1レギュレーションではレーキ角がないことを挙げた。
昨年まで“ハイレーキ”を採用したレッ… 続きを読む…
続きを読む2022/05/17
アレックス・リンス、来季はKTM移籍の可能性!? スズキ撤退で職場探しに奔走中
5月初頭にスズキのMotoGP撤退が報じられ、第7戦フランスGPを前にスズキも撤退を検討していることが事実だと認めた。同時にスズキのシートを失うことになるライダー2名は、来季に向けた”職探し”をする必要に迫られている。 2020年王者のジョアン・ミルはレプソル・ホンダ入りの可能性が高いと見られている一方で、アレックス・リンスに関してはこれまで来季以降の交渉について明らかになってこなかった。Read …読み続ける…
続きを読む2022/05/17
アロンソか? ピアストリか? アルピーヌF1、2023年のドライバーラインアップ決定は”7月頃”
アルピーヌF1は、既にエステバン・オコンと長期契約を結んでいるが、彼と2023年シーズンにコンビを組むドライバーが誰になるのかはまだ決定していない。アルピーヌとしてはこれについて、7月のイギリスGP頃に決定したいと考えている。 現在のオコンのチームメイトであるフェルナンド・アロンソは、昨年同チームからF1復帰を果たし、契約は今季限りで切れることとなっている。今季のアロンソは不運もありポイントを獲得できないレースが続いている(第5戦終了時点では、開幕戦の2ポイントのみ)が、マシンの戦闘力の高さには満…
続きを読む2022/05/17
ジョージ・ラッセル 「国籍がF1ドライバーになる要因であってはならない」
メルセデスF1のジョージラッセルは、ドライバーが国籍を理由にF1でチャンスを得ることを望んでいない。
F1ドライバーが母国で大きなサポートを生み出し、F1に直接利益をもたらすことができるのは長い間事実である。マックス・フェルスタッペンはその代表的な例で… 続きを読む…
続きを読む2022/05/17
ミックはF1初入賞を逃すも「一貫してチームメイトより速かった」と叔父ラルフ・シューマッハーがパフォーマンスを評価
F1第5戦マイアミGPでミック・シューマッハー(ハース)のペースが全体的に強力だったことは、ミスによりF1での初ポイントを逃したことよりも重要だと、叔父のラルフ・シューマッハーは述べている。
今シーズン初めて、シューマッハーはレースウイーク全体でチームメイトのケビン・マグヌッセンを総合的に上回っていた。シューマッハーは、レースで初めてのトップ10フィニッシュを達成するところだったが、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクするのに失敗して衝突してしまったため、F1での初チャンピオンシップポイント獲得はならなかった。
続きを読む2022/05/17
角田裕毅 「F1初表彰台を獲得するというプレッシャーがミスを生んだ」
角田裕毅は、F1初表彰台を獲得するというプレッシャーによってF1ルーキーシーズン中にミスを犯していたと語る。
F1の歴史の中で、日本人ドライバーで表彰台を獲得したのは、鈴木亜久里、小林可夢偉、佐藤琢磨の3人だけであり、キャリアの早い段階で角田裕毅には自… 続きを読む…
続きを読む2022/05/17
【写真】これが全ての引き金に……モナコでクラッシュのルクレール、カメラが捉えたブレーキ破損
フェラーリのシャルル・ルクレールは、先日行なわれたモナコ・ヒストリックGPでフェラーリの1974年のF1マシン、『312B3』をドライブ中、スピンしてウォールにヒットしてしまった。そしてこれは本人の証言通り、ブレーキトラブルが原因であることが明らかとなった。Read …読み続ける…
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