F1NEWSの記事一覧
2023/10/19
元F1王者ニコ・ロズベルグ、ハミルトンのバトルが過熱するラッセルに助言
元F1王者のニコ・ロズベルグは、メルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトンと戦うジョージ・ラッセルに「いい人でいてはならない」と助言した。
ラッセルとハミルトンは2023年に何度か接触しており、その中にはスペインGP予選での誤解や、カタールGPのオ… 続きを読む…
続きを読む2023/10/19
【F1】FIA会長、トラックリミット違反1200回は認めない!改善しなければ「F1は開催しない」矢面に立たされたレッドブルリンクの対応は?
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ベン・スレイエム会長がレッドブルリンクでのF1レースが中止される可能性があると警告したことについて、オーストリアGPの主催者は今のところ冷静に受け止めているようだ。 ■改善できないサー […]…
続きを読む2023/10/19
ハースF1チーム代表 “レッドブル・スタイル”の空力コンセプト変更を認める
ギュンター・シュタイナーは、ハースF1チームが以前の姿ではこれ以上の進歩が見込めないと悟り、「レッドブル・スタイル」の空力コンセプトに切り替えたことを認めた。
今週末にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるアメリカGPで、ハースF… 続きを読む…
続きを読む2023/10/19
【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第15回】苦戦覚悟のコースで好感触。低速セクターで最速、SQ3はニコが望外の7番手
2023年シーズンで8年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。2年ぶりの開催となったカタールGPは、縁石やタイヤ、気候の問題が発生し、“応急処置”を施しながら進められた週末となった。高速コーナーの続くカタールのコースはハースには適していないが、そんななかでもニコ・ヒュルケンベルグがスプリント・シュートアウトで7番グリッドを獲得し、セクター最速タイムをマークするなどクルマの強みを発揮。カタールGPの現場の事情を小松エンジニアが振り返ります。
続きを読む2023/10/19
マクラーレンF1代表、アストンマーティン射程圏内も「謙虚であり続ける」
マクラーレン・チーム代表のアンドレア・ステラは、2023年のコンストラクターズ選手権でアストンマーティンを追い抜くためには「謙虚であり続けなければならない」と主張する。
前戦カタールGPでは、マクラーレンの両ドライバーが下位から挽回してトップ3フィニッ… 続きを読む…
続きを読む2023/10/19
マクラーレンの育成プログラムに18歳の女性ドライバー、ビアンカ・ブスタマンテが加入。来年のF1アカデミーも参戦継続
マクラーレンは、F1アカデミーに参戦しているビアンカ・ブスタマンテを、ドライバー育成プログラムに加えた。フィリピン出身のブスタマンテは、2024年にF1アカデミーでマクラーレンを代表することになる。
18歳のブスタマンテの実績には、アジア全域での複数のカート選手権、Wシリーズ、F4 UAE選手権、イタリアF4選手権、USFジュニア、そして直近では2023年のF1アカデミーへの参戦が含まれている。ブスタマンテは今週末のオースティンでのシリーズ最終戦を前に、2回の優勝と2回の表彰台を獲得している。
続きを読む2023/10/19
【レッドブルF1】チーム代表クリスチャン・ホーナーもヘルムート・マルコとの確執を否定「マルコがいなければ今の自分はない」
世界的エナジー飲料メーカー『レッドブル』が所有するF1チームであるレッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、同チームのアドバイザーであるヘルムート・マルコを追放しようと画策しているとの噂を否定し […]…
続きを読む2023/10/19
元F1王者キミ・ライコネン、息子のカートキャリアのためにイタリアに移住
キミ・ライコネンは、8歳の息子のカートキャリアについて非常に真剣になっているようだ。
引退した2007年F1ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンは、今年初めにファクトリーカートのCRGでゼッケン91のカートを走らせるロビン“エース”マティアス・ライコネン専… 続きを読む…
続きを読む2023/10/19
サージェント、ウィリアムズF1残留の課題は「一瞬のルーキーミス」
ローガン・サージャントは、ウィリアムズ・レーシングのF1シートを守るためには、"一瞬のルーキーミス "をなくす必要があると考えている。
ウィリアムズをコンストラクターズ選手権で7位に浮上させる23ポイントをすべて獲得したアレキサンダー・アルボンと対照的… 続きを読む…
続きを読む2023/10/19
ピレリ、カタールでのF1タイヤ問題に対するフェルスタッペンの主張に反論
ピレリは、F1がカタールで直面したタイヤに関する懸念は、事前に他のシリーズがカタールでレースを行うようにすれば防げたはずだというマックス・フェルスタッペンの主張を否定した。
カタールは今年F1カレンダーに復帰し、10年契約を開始したが、そのイベントは… 続きを読む…
続きを読む2023/10/19
10月28日から一般公開の『JAPAN MOBILITY SHOW 2023』は、スーパーフォーミュラ関連イベントが目白押し! チャンピオンに”なりたて”マシンの展示も予定
10月28日から一般公開が始まる『JAPAN MOBILITY SHOW 2023』で、スーパーフォーミュラの最終戦パブリックビューイングやデモランなどが行なわれることになった。 2023年の『JAPAN MOBILITY …読み続ける…
続きを読む2023/10/19
レッドブル、アメリカGPでファン公募により選ばれた特別カラーリングを採用。テキサス州旗と”アメリカの色”をイメージ。ホーナー代表「このカラーで勝利を収めたい」
レッドブルは今週末のアメリカGPに、独別カラーリングを施したマシンで挑むことを発表した。このカラーリングは「Make Your …読み続ける
続きを読む2023/10/19
成長中のマクラーレンF1、目指すはシューマッハーのフェラーリ黄金時代! そのために必要なのは年の功と継続性?
マクラーレンF1のアンドレア・ステラ代表はチーム作りに関して「ミハエル・シューマッハー時代のフェラーリ」が持っていた継続性や経験といった要素を重要視しており、マクラーレンでもそれを再現しようとしているという。 ステラは2000年にフェラーリへエンジニアとして加入し、シューマッハー以外にもジャン・トッド、ロス・ブラウン、ロリー・バーン、ニコラス・トンバジス、ジェームス・アリソンなど、F1界のオールスターと言える人物らと共に働いてきた経験を持っている。 F1のポッドキャスト番組Beyond …読み…
続きを読む2023/10/19
レッドブルF1代表クリスチャン・ホーナー、ヘルムート・マルコ追放を否定
クリスチャン・ホーナーはヘルムート・マルコをレッドブルF1から追放しようとしているとの報道ことを否定し、彼がいなければ今の自分はなかったと語った。
週末にホーナーが80歳のマルコを追放するクーデターの一翼を担っており、今週にも会談が予定されていると… 続きを読む…
続きを読む2023/10/19
レッドブルF1のマルコ、ホーナー代表との政治的な争いの噂を否定。ペレスへの最後通告も「まったくない」
レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、現在レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーと政治的権力争いをしているといううわさを一蹴した。
ブラジルのメディア『GE.globo』の報道によると、レッドブルではマルコとホーナーの間で緊張が高まっており、ホーナーはマルコを排除してF1チームのペアに対する影響力を拡大しようとしているという。レッドブルの共同創業者ディートリッヒ・マテシッツが死去し、それを受けて社内で経営陣の再編が行われた後の昨年末以来、緊張関係が生じていると言われている。
続きを読む2023/10/19
フェルスタッペン、マルコ解任なら自身もレッドブルF1離脱を宣言との報道
権力闘争が囁かれるレッドブルのエースドライバー、マックス・フェルスタッペンが、仮にヘルムート・マルコが解任された場合、自身もチームを離れるとの意向をレッドブル社の株主ならびに企業プロジェクト・新規投資部門CEOを務めるオ […]
フェルスタッペン、マルコ解任なら自身もレッドブルF1離脱を宣言との報道byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/10/19
メルセデスF1 「サイドポッドの外観はフロアで起きていることに大きく影響」
メルセデスF1のアンドリュー・ショブリンが、異なるデザイン路線を選択する際にチームが評価すべき主要なパフォーマンス要素について語った。
メルセデスF1はモナコGPで欠陥だらけのゼロサイドポッドコンセプトを捨て、よりオーソドックスなデザインを採用したが… 続きを読む…
続きを読む2023/10/19
F1技術解説:マクラーレンの最新アップデート(2)アウトウォッシュ効果を狙ったウイング
F1シンガポールGPで大規模なアップグレードを入れて以来、3戦連続で表彰台を獲得したマクラーレンF1チーム。驚くべきパフォーマンス向上を成し遂げたMCL60の変化を、F1i.comの技術分野担当ニコラス・カルペンティエルが分析、細部の画像も紹介する。
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マクラーレンはシンガポールGPで大規模なアップグレードを導入、そのひとつであるフロアボディについて、第1回で解説した。もうひとつ注目を集めたのは、新しいフロントウイングだった。
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