取得情報の記事一覧
2022/06/30
プーチン擁護のバーニー・エクレストンにF1が反応。元最高責任者のコメントは「F1の価値観とは真逆」
かつてF1の最高責任者を務めるなど、長らくF1の重鎮として君臨したバーニー・エクレストンは先日、イギリスITVの番組の中で、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアのウラジーミル・プーチン大統領を擁護するような発言をし、波紋を広げた。 現在91歳のエクレストンはインタビューの中で、「それでも私は彼(プーチン)のことをかばうだろう。痛みを受けないに越したことはないが、それでも私は盾になる」と発言。なぜそう思うのか問われたエクレストンはさらにこう続けた。「彼が一流の人間だからだ」「彼は自分のしていることが…
続きを読む2022/06/30
F1元トップ、バーニー・エクレストン「弾丸だって受ける」プーチン大統領支持および人種差別発言のピケ擁護で物議
F1のかつてのトップ、バーニー・エクレストンがロシアのウラジーミル・プーチン大統領を支持する発言をし、更にルイス・ハミルトン(メルセデス)はネルソン・ピケによる人種差別的発言を受け流すべきだったと示唆した事を受けF1は、 […]
F1元トップ、バーニー・エクレストン「弾丸だって受ける」プーチン大統領支持および人種差別発言のピケ擁護で物議byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/06/30
F1、プーチン大統領を擁護する発言をしたバーニー・エクレストンと距離
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、ロシアのウラジーミル・プーチンのウクライナ侵攻を支持する衝撃発言をし、同じインタビューで、今週初めに明るみになったルイス・ハミルトンに対する人種差別的な発言を「無視」べきだとも示唆した。
Good Morning B… 続きを読む…
続きを読む2022/06/30
シルバーストンの旧1コーナー『コプス』、今のメルセデスじゃ全開はムリ? ラッセル「ウイリアムズ時代はいけたけど……」
今季からチャンピオンチームのメルセデスに加入したジョージ・ラッセルは、毎戦安定して上位入賞を果たしているものの、最高位は3位となっており、優勝争いやタイトル争いには絡めていない。今季型マシンのW13は新レギュレーションの影響を受けてライバル以上にポーパシングやバウンシングに苦しんでおり、昨年ほどのパフォーマンスを発揮できていないのがその大きな理由だ。 メルセデスはスペインGPでのアップデートなども奏功し、シーズンが進むにつれて空力由来のポーパシングは改善することができたが、依然としてパンピーな路面…
続きを読む2022/06/30
F1:ケリー・ピケ、父ネルソン・ピケの発言を擁護する投稿に“いいね”
マックス・フェルスタッペンのガールフレンドであるケリー・ピケは、ルイス・ハミルトンについて人種差別的な言葉を使用したことで非難されている父親のネルソン・ピケを擁護したようだ。
3回のF1ワールドチャンピオンであるネルソン・ピケ(69歳)は、昨年11月に… 続きを読む…
続きを読む2022/06/30
フォーミュラE、2022-2023シーズンの暫定スケジュール発表。インド、ブラジルが新開催へ
フォーミュラEは2022-2023シーズンの暫定スケジュールを発表。ブラジル、インドでの新規開催が組み込まれた。 発表された来季の暫定スケジュールでは、開幕戦は1月14日となっている。なおシーズン9はこれまででも最大となる13戦18レースが現在予定されているが、2月25日、3月11日、6月24日の開催予定に関してはまだ未定となっている。 開幕戦はこれまでサウジアラビアのディルイーヤで行なわれることが恒例となってきたが、シーズン9ではメキシコシティがオープニングラウンドに設定されている。ディルイーヤ…
続きを読む2022/06/30
ホンダ浅木泰昭氏がF1パワーユニット開発を語る。人とくるまのテクノロジー展にてオンライン特別講演
現在開催されている『人とくるまのテクノロジー展2022 NAGOYA』にて、ホンダレーシング常務取締役 四輪レース開発部部長の浅木泰昭氏が期間中の7月1日(金)10時より、技術開発特別講演としてF1パワーユニット開発についてオンライン講演を行う。
続きを読む2022/06/30
ピエール・ガスリー 「低速コーナーはAT03の友達で高速コーナーは敵」
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、2022年F1マシンAT03は、低速コーナーは「友達」で、高速コーナーは「敵」だと語る。
F1は、2022年にグランドエフェクト効果の空力コンセプトに移行した新世代F1マシンとなり、ピエール・ガスリーと他のミッ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/30
【F1チーム代表の現場事情:レッドブル】順風満帆。最強時代を取り戻しつつあるホーナーの余裕
大きな責任を担うF1チーム首脳陣は、さまざまな問題に対処しながら毎レースウイークエンドを過ごしている。チームボスひとりひとりのコメントや行動から、直面している問題や彼のキャラクターを知ることができる。今回は、レッドブル・レーシングの代表クリスチャン・ホーナーに注目した。
─────────────────────────────────
クリスチャン・ホーナーにとって、今、すべてがこれ以上ないほどうまくいっている。
カナダGPでレッドブルは6連勝を飾り、今シーズンがその歴史のなかで最強の一年となる可能性がますます高まってきている。ここまでの9戦で勝利は難しいと思われたのは、フェラーリのシャルル・ルクレールが圧勝したオーストラリアGPだけだ。4年連続となるダブルチャンピオンを獲得したころの強さを思い出す。V8時代が終わる2013年は19戦中13勝を挙げ、シーズン後半には9連勝を達成した。
続きを読む2022/06/30
ミック・シューマッハ、ハースF1残留には“残り4レース”が正念場
ミック・シューマッハが、ハースF1チームとの2023年の交渉で良いポジションにつくためには“残り4レース”でポイントを獲得できるかが鍵を握るとBildが報じている。
F1での2年目のシーズンをハースF1チームとともに迎えているミック・シューマッハだが、まだF1キャ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/30
欠場中のマルケス、手術後の回復具合をブログで報告。「レースを楽しみ続けられる希望が湧いてきた」
MotoGPで6度のチャンピオン獲得を誇るマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は現在、レースを欠場し怪我の治療に専念している。 2020年のスペインGPで激しく転倒した際にマルケスは右腕上腕骨を骨折。その後は計3回の手術を経て、2021年シーズンの序盤戦からレースシーンへ復帰していた。 ただ今年5月、マルケスは右腕の4度目の手術を受けると発表した。3度手術を受けた右腕の状態が良くないため、さらなる検査の結果手術を受けることになったのだ。 5月末にはアメリカのメイヨー・クリニックで骨の角度を合わせる…
続きを読む2022/06/30
人種差別発言でレッドブルF1解雇のユーリ・ビップスのF2参戦継続に批判
FIA-F2は、人種差別発言を行ったユーリ・ビップスが、2022年シーズンの残りの期間にレースを続けることを許可したハイテックグランプリの決定に「驚いた」と声明を発表した。
レッドブルF1のリザーブドライバーを務めていたユーリ・ビップスは、先週Twitchでゲー… 続きを読む…
続きを読む2022/06/30
【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第8回後編】難コンディションの予選でミックが課題をクリア「これを自信にしてほしい」
2022/06/30
メルセデスF1首脳 「イギリスグランプリで優勝したら絶対に泣く」
メルセデスF1の最高技術責任者を務めるジェイムズ・アリソンは、今週末のF1イギリスグランプリでチームが優勝したら「絶対に泣くだろう」と語りつつも、期待できる最高の結果は「快方に向かっている車での成功する見込みを示すこと」だと認める。
W13がグラウンド… 続きを読む…
続きを読む2022/06/30
フェラーリ、連勝中レッドブルを止められるか?|DAZN F1イギリスGP配信スケジュール
今週末のイギリスGPから、2022年のF1は7月怒涛の欧州4戦が行なわれる。イギリスGPの翌週にはオーストリアGP、そして1週空いてフランスGP、ハンガリーGPを経て、約1ヵ月のサマーブレイクを迎える。 イギリスGPの舞台となるシルバーストン・サーキットは、ここ数戦F1が開催されてきたモナコやアゼルバイジャン、そしてモントリオールとはサーキット特性が大きく異なる。この前述3つのサーキットは、基本的にはストップ&ゴーのコース。低速コーナーと直線を繋いだようなレイアウトだった。しかもシルバーストンは、…
続きを読む2022/06/30
F1イギリスGP、フェスティバル化とサスティナブルへの取り組みをアピール
F1イギリスグランプリの主催者は、マイアミやラスベガスといった現在のF1の流れに乗り、注目を集めるために音楽活動とサスティナブルへの取り組みをアピールしていく。
2017年にバーニー・エクレストンと結んだ開催料金が5%のエスカレーター式に上昇していく契約… 続きを読む…
続きを読む2022/06/30
ネルソン・ピケ、F1から永久追放の噂 ハミルトンへの人種差別発言で
3回のF1ワールドチャンピオンのネルソン・ピケは、ルイス・ハミルトンへの人種差別的な発言によって、F1パドックから永久追放されると報じられている。
今週初め、ネルソン・ピケが、2021年シーズンの終わりに行ったインタビューのなかで、ルイス・ハミルトンに対… 続きを読む…
続きを読む2022/06/30
レッドブルF1から外されたビップスに対し、ハイテックが活動継続をサポート。F2は「差別的発言は容認できない」と批判
レッドブル・レーシングのジュニアドライバーでテスト&リザーブドライバーを務めたユーリ・ビップスはオンラインゲームの最中に人種差別的な言葉を使ったことで、レッドブルからテスト&リザーブドライバー契約を打ち切られた。レッドブルのサポートのもとで参戦してきたF2での活動を継続することも難しいものとみられていたが、所属するハイテックGPは、6月29日、当初の契約を維持してビップスを今シーズンいっぱい乗せる旨の発表を行った。これに対し、F2は批判的なコメントを発表している。
続きを読む2022/06/30
動画配信サービスなどを行う『Hulu』がダニエル・リカルドのF1活動や生活を記録した新シリーズを製作へ
『The Hollywood Reporter』によると、ダニエル・リカルド(マクラーレン)の生活やF1での時間を記録した新しいシリーズが製作されることが明らかになった。
ディズニー傘下のストリーミングプラットフォームであるHuluは、リカルドが制作総指揮を務める予定のプロジェクトを軌道に乗せた。30分間の脚本シリーズはまだ製作の初期段階で、現在ライターを探しているが、製作会社の『ABCシグネチャー』、『ライオンズゲート・テレビジョン』および『テンプル・ヒル』のマーティ・ボウエン、ウィク・ゴッドフリー、フィービー・ジマー、シドニー・タイトルが参加する予定だ。
続きを読む2022/06/30
F1:2023年の2回の予選でQ1/Q2/Q3のタイヤ指定をトライアル
F1は、2023年の2つのグランプリの予選でセグメントごとに使用するタイヤを指定することをトライアルする。
F1は予選セッションのレギュレーションを改訂。修正されたフォーマットでは、各セグメントの終わりに敗退するドライバーの数や3部構成の予選セッションの… 続きを読む…
続きを読む2022/06/30
F1の次世代PU規則の最終決定は延期に。一部規則をシーズン中に微調整
6月29日(水)にFIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)の会合で、F1の競技および技術規則の微調整が行なわれた。一方で、2026年以降に導入される次世代パワーユニット(PU)の規則は最終決定には至らなかった。 WMSCでは、今後の2026年に導入されるPU規則について議論されたが、新しいレギュレーションに正式な署名はされなかった。 アウディとポルシェはレギュレーションが整ってからエントリーを確定することになっており、この問題は今後数週間のうちに解決されることが期待されている。Read ……
続きを読む